April 24, 2017

鎌倉散歩

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PENTAX KP / FA24mm

週末、ママの発案で、家族で鎌倉を歩いてきました。
松戸市の筆者宅から鎌倉へは、電車を乗り継いで2時間ほど。
ママは高校生のとき、学校の行事で友達と鎌倉を散歩したことがあり、それがとても楽しかったのだそうです。

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PENTAX KP / FA24mm

見どころの多い鎌倉。
まずは観光案内所で地図をもらい、歩くコースを決めます。
行きたいところを数え上げたら、半日で、合計7か所の神社仏閣を歩いて回ろうという、意欲的なプランとなりました。
さて、どこまで行けるでしょうか。

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PENTAX KP / FA24mm

まずは駅前から、いろいろなお店の並ぶ小町通りを通って、鶴岡八幡宮をめざします。
と、いきなり立ち食いコロッケ屋さんに吸引されてしまう、ママ。

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PENTAX KP / FA24mm

最初はママとパパの2人分だけ買ったのですが、味見したきずなが、
「やっぱり食べたい」
と言い出し、結局3人分購入することに。

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PENTAX KP / FA24mm

その後もおいなり屋さんに立ち寄ったり……

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PENTAX KP / FA24mm

お団子屋さんに立ち寄ったり。
実は食べ歩きしようと計画して、朝ごはんを抜いてきたのです。

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PENTAX KP / FA24mm

きずなはさらに、クレープ屋さんにもかなり惹かれている様子。
パパもその場で焼いた鎌倉ソーセージに鎌倉ビール、という取り合わせのカフェに惹かれましたが、お昼までがまん。
小町通り、他にもいろいろなお店があって、楽しかったです。

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PENTAX KP / FA24mm

そうこうするうち、八幡宮に到着。

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PENTAX KP / FA24mm

長い階段の上に、立派な本堂。
八幡さまは源氏の氏神で、戦いの神様ということですので、ここでお詣りして、家族の武運をお祈りします。

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PENTAX KP / FA24mm

この日は境内の真ん中にある「舞殿」で結婚式が行なわれていて、外国からの観光客のみなさんが、熱心にビデオを撮ってました。

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PENTAX KP / FA24mm

八幡宮から歩いて、鎌倉宮へ。
ここは後醍醐天皇の息子さんである、護良親王(もりながしんのう)をお祀りする神社です。
そこまで行く途中にも、立派な寺社がいくつもありました。

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PENTAX KP / FA24mm

厄払いの杯。
これを石に投げつけて割って、厄払いするそうです。

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PENTAX KP / FA24mm

我が家もみんなで投げます。
ところがパパに1人だけ外してしまい、杯が割れず。
「なにやってんの、パパ!」
「もう1回やって!」
と騒ぐ、ママときずな。
めんどくさかったので、
「祓うような厄がなかったってことじゃない?」
ということにします。

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PENTAX KP / FA24mm

本堂の横に、護良親王のピンチの際、身代わりとなって亡くなった武士の方が祀られています。
この像の、自分の体の悪いところと同じ部位をさすると、それを身代わりで引き受けてくださるそうです。
きずなは顔とか頭とか撫でてましたが、ちょっと違うような(笑)。

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PENTAX KP / FA24mm

次の観光ポイントへ向かって、歩いて移動。
そろそろ疲れてくる頃ですが、2人とも楽しそう。

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PENTAX KP / FA24mm

庭園が有名な、浄妙寺へ。
入口に受付があり、1人200円の拝観料がかかります。

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PENTAX KP / FA24mm

本堂はこちら。
立派ですねえ。

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PENTAX KP / FA24mm

境内に茶室があり、その前が枯山水の庭園になっています。
すてきですね。

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PENTAX KP / FA24mm

本堂の横を抜けて、坂を上がってゆくと……

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PENTAX KP / FA24mm

一軒家の大きな洋館が。
ここは「石窯ガーデンテラス」といって、お寺の境内にあるレストランなのです。
中の石窯でパンを焼いているそうです。
せっかくなので、ここでお昼をいただくことに。

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PENTAX KP / FA24mm

オープンテラスでお食事できます。
おしゃれですよね。

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PENTAX KP / FA24mm

このテラスから見渡せる庭はイングリッシュガーデンで、園内に小道があり、回遊できるようになっています。
この時期は藤やチューリップが咲いていました。

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PENTAX KP / FA24mm

念願の鎌倉ビールをオーダー。
エールっぽい濃いめのビールで、パパ好みでした(^^)。

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PENTAX KP / FA24mm

石窯で焼いたパン。
お食事では、新鮮な鎌倉野菜がおいしかったです。

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PENTAX KP / FA24mm

ママときずなは、
「うちの庭もこんなにおしゃれだったらいいのに」
と言いながら、何度も小道を行ったりきたりしていました。

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PENTAX KP / FA24mm

お昼を終え、浄妙寺のすぐ向かいにある、報国寺へ。
こちらは竹の庭が有名で、「竹寺」とも呼ばれ、ミシュランのガイドブックの3つ星だそうです。
拝観料200円。

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PENTAX KP / FA24mm

立派な竹ですよね。
春ということで、大きな筍があちこちに突き出ていました。

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PENTAX KP / FA24mm

竹林の中は、深山幽谷という雰囲気。
園内で抹茶もいただけます。

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PENTAX KP / FA24mm

枯山水庭園や苔も見事でした。

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PENTAX KP / FA24mm

この後も少し歩いたのですが、さすがにだいぶ疲れてきたようなので、バスで鶴岡八幡宮まで戻ることに。
実はきずなは、お昼のときパンを少しとっておいて、それを八幡宮で見かけたハトさんにあげようと狙っていたのです。
念願かなって、ハトに囲まれていました。

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PENTAX KP / FA24mm

八幡宮から、小町通りに戻り、同じく行きに狙っていたクレープをゲット。
抜け目ありません。
それをかじりつつ、満足して帰路についたのでした。

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April 23, 2017

PENTAX KP カスタムイメージと肌色補正

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PENTAX KP / FA31mm

PENTAX KPのカスタムイメージは、いろいろな種類があるので、1度ではとても調べきれません。
そこで第2回。
今回もRAW展開を使って、「ナチュラル」「雅」「人物」を試してみます。
最初はナチュラル。

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PENTAX KP / FA31mm

続いて人物。
ナチュラルと人物の違いは少ないです。
気持ち、肌が赤みがかる感じ。

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PENTAX KP / FA31mm

最後に雅。
こちらは違いが少し大きくて、肌が黄色がかる感じ。

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PENTAX KP / FA31mm

もう1つ行ってみます。
まずナチュラル。

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PENTAX KP / FA31mm

人物。

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PENTAX KP / FA31mm

雅。
うーん。
筆者は風景などでは雅が好きなのですが、人の肌の感じは、黄色っぽくなって今イチですねえ。
この3つで比べると、「ナチュラル」が一番好きかも。

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PENTAX KP / FA31mm

続いて、カスタムイメージとは別に設定されている、肌色補正を使ってみます。
最初がカスタムイメージのナチュラルに、肌色補正1をかけたものです。

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PENTAX KP / FA31mm

次が肌色補正2。
この大きさだと違いがわかりにくいので、等倍切り出しで比較してみます。

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PENTAX KP / FA31mm

ナチュラル。

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PENTAX KP / FA31mm

肌色補正1。
まだよく違いがわかりません……(^^;)

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PENTAX KP / FA31mm

肌色補正2。
これははっきりわかりました。
全体にソフトフィルターがかかったように、ぼんやりした感じになります。
シャープネスやコントラストを下げているようです。

肌色補正、残念ながら変化の方向としては、筆者の好みではありませんでした。
それ以上に問題なのは、この補正をオンにすると撮影後の画像処理に時間がかかってしまい、連写が不可能になることです。
数秒間シャッターが反応しなくなってしまうので、普段はオフにしておかないと、どうにもなりません。
たぶんもう、使いことはなさそうですね。
もし必要な場合が出てきたら、今回のようにRAWファイルから、カメラ内RAW展開するときに使おうと思います。

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April 21, 2017

PENTAX KP RAW展開とシャープネス

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

ペッタックスのシャープネスは通常のシャープネスの他に、ファインシャープネス、エクストラファインシャープネスの計3種類があります。
これもK5時代からの伝統です。
今回はRAW展開を使って、3種類のシャープネスの違いを見てみました。
まずは画面全体で。
上は通常のシャープネスをマイナス4(最低限)としたもの。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

次はシャープネスがプラスマイナスゼロのもの。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

3番めは、シャープネスをプラス4(最大)としたもの。
ブログのサイズでは、たぶん最大と最小でも違いがわからないと思います。
モニターサイズだと、見比べるとマイナス4は少しボヤッとしていて、シャープネスを上げるたび、輪郭が少しカッチリしてきます。
でもまあ、それほど大きな違いではありません。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

次は等倍で検証してみましょう。
最初はシャープネスマイナス4。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

次はプラスマイナスゼロ。
これはかなり違いがわかると思います。
全体にクッキリしてきました。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

シャープネスプラス4。
これも違いが明らかです。
輪郭はさらにクッキリ、でも全体に少しざわつく印象。
木の枝などでは塗絵調で、不自然に感じる箇所もあります。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

続いてファインシャープネスのプラス4。
筆者の目には、通常のシャープネスとの違いがよくわかりません……
若干、効きが強くなったかな(^^;)。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

エクストラファインシャープネスのプラス4。
これは独特で、輪郭ではないところまでノイズが浮いたり、ドット絵のようになったりしています。
等倍画面で見るかぎり汚らしい印象で、筆者の好みではありません。
ただモニター画面ではそこまではわかりません。
こうやって装備されているということは、たぶん何か、想定されるような使い道があるのでしょうね。

ファインシャープネス、最初に登場したときは、
「普通のシャープネスと違い、輪郭線を太くしないで解像感を高められる」
と評判になったものでした。
でもその後センサーの画素数が増えるにつれ、とりわけ鑑賞サイズの画面では、普通のシャープネスとの差が感じられなくなってしまったように思います。

シャープネスは、いわゆる「カリカリ」な描写が好きな人は、限界まで高くかけるのでしょうね。
これまで、「シャープネスを強めると高感度でノイズが目立つのが欠点」と言われてきましたが、KPの場合はもともとノイズが少ないので、積極的に使っても問題は少なそうです。

筆者の場合はというと、等倍での解像感にはあまりこだわらないですし、シャープネスとファインシャープネスの違いについては、等倍で見てもよくわからないぐらいの鑑賞眼のなさ(^^;)。
おそらくプラスマイナスゼロのあたりが、メーカーさんの推奨なんでしょうから、何か理由が出てくるまでは、そのままいじらないでおこうかと思っています。

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April 19, 2017

PENTAX KP RAW展開とカスタムイメージ

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

PENTAXの一眼レフでは、いろいろな種類のカスタムイメージを選べます。
これはK5のときからそうでした。
今回、カメラ内RAW展開を利用して、久しぶりに見比べてみました。
カメラ内RAW展開は、撮った写真をRAWで保存してあれば、カメラ内で現像の設定を変えて違いを確認できる機能。
KPでは再生ボタンを押して、十字キーの下方向を押すと出てきます。

この写真を撮った日の天気は薄曇り、時刻は午後2時前。
パッとしない写真ばかりになってしまって、「なんとかできないかなあ」といじってみたもの。
ホワイトバランスはオートを使用しています。

最初の写真は「ナチュラル」。
色のバランスは中庸で、忠実色と言われるもの。
コントラストや彩度などもプラスマイナスゼロです。
冴えないですよね~(笑)。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

上は筆者がよく使っている「雅(みやび)」。
マゼンタとグリーンが強調されます。
キーやコントラストは真ん中。
でも桜の花だと見た目、違いがわかりませんね。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

「鮮やか」。
コントラストとシャープネスが+1。
イエローとブルーが若干、強調されます。
色のチャートだと、雅と真逆です。
ですが桜だと、やっぱり違いがよくわかりません。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

「ポップチューン」。
イエローとブルーが極端に強調されます。
キーが+2、コントラストが+3、シャープネス+1。
鮮やかのやり過ぎ版というところですかね。
全体に明るく見えます。
キーとコントラストが効いているようです。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

次はカスタムイメージは「雅」に固定して、ホワイトバランスを変えてみました。
こっちのほうが色の変化は大きいです。
まずこれまでのオートから、「曇天」にしてみます。
茶色っぽくなりました。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

「太陽」。
花の色が濃くなり、少し青みがかる感じ。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

「CTE」。
これはもともとの光の傾向を強める方向に補正するという、ペッタックス独特の設定。
おもしろい色になるので、筆者もときどき使います。
今回も、普通の「ナチュラル」よりはいいです。
「太陽」の色味を強調したような感じになっています。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

最後は、遊びで、ホワイトバランスを「昼光色蛍光灯」、カスタムイメージを「ポップチューン」にしてみました。
派手なピンクです。
実物とは全然違いますが、今回みたいに曇り空での撮影で眠い写真になってしまったなんていうときは、こういうのもありかも。
ちなみに、「白熱灯」だと真っ青になります。
色って、不思議なものですよね。

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April 17, 2017

チューリップ祭り

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PENTAX KP / FA77mm

4月半ばの週末、柏市の「あけぼの山農業公園」で恒例のチューリップ祭りが開催されました。

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RICOH GR

筆者宅では毎年、家族で出かけています。
今年はいつもより、1週間遅い開催。
関東地方は今年初めての夏日で、気温は26度以上という陽気でした。

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PENTAX KP / FA77mm

風車とチューリップ、そしてたくさんの屋台と人。
一角にはステージ。
ただきずなが楽しみにしていた、市立柏高校の吹奏楽部の演奏は、土曜日のみでこの日はなしでした。
残念。

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PENTAX KP / FA77mm

わーい、お祭りだあ。
きずな、咲き誇るチューリップの間を、テンション高く走り回ります。

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PENTAX KP / FA77mm

この日は人が多くて、カメラが関係ない人にフォーカスしてしまい、失敗多数。
やっぱりこういうときは、スポットAFも使わないといけませんね。

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RICOH GR

暑いときには、かき氷。
出してくれたおばちゃんが、いい感じでした。

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RICOH GR

こちらは「あけぼの蕎麦の会」のみなさんが出店されている、手打ちそばの屋台。
打つだけではなく、蕎麦の栽培から収穫までされているそうです。

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RICOH GR

本格手打ちそば、500円。
おいしかったです。
っていうか、去年よりおいしくなってます。
これはお買い得。

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RICOH GR

そばはあまり得意でないきずなも、「おいしい!」といって食べてました。

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RICOH GR

おとなりに出ていた、公園内のバーベキューガーデン「かしわ」さんの出張屋台でも、サンドイッチをいただきました。
公園内の農園で取れた、カブが入っているそうです。
こちらもおいしかったです。

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PENTAX KP / FA77mm

お昼の後は、近くの土手で遊びました。
はしゃいでいたきずなですが、1人で土手を駆け下りて、転んで胸元をすりむいてしまい、
「いた~い!」
と、一気にテンションが下がります。

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PENTAX KP / FA77mm

まあでも、土手に生えていたツクシをとったり……

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PENTAX KP / FA77mm

菜の花の中で写真をとったり。

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PENTAX KP / FA31mm

その日の晩ご飯には、きずながとってくれたツクシを、おひたしにしていただいたのでした。

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April 15, 2017

絞りとパープルフリンジ

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

前回、モーションブラケットを試している途中で出てきた、パープルフリンジ。
F2.8の絞り開放で初めて現れました。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

拡大すると、こんな感じ。
水面の反射光のところで、白く飛んだハイライトの周囲に出てきています。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

こちらは同じ状況で、F18まで絞り込んだもの。
フリンジは出ていません。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

拡大すると、ハイライト部分はやはり白飛びし、フレアっぽい感じになっていますが、紫の縁取りはなし。
絞ったことで、水の手前にある蜘蛛の巣が見えています。

なお、筆者のSP90mmは1996年発売の172E、まだデジタル一眼レフが登場する前の、フィルムカメラ時代の製品です。
その後、2004年にコーティングを変えて面間反射を抑えた「Di」が出ており、その後にModel F004、Model F107と続いたので、現行品はパープルフリンジはもとより、フレアなどにもより強くなっているはずです。
この172Eでも、同じくフィルムカメラ時代の製品である、PENTAX純正のFA77mmLimitedやFA31mmLimitedなどに比べると、パープルフリンジは出にくいです。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

さて、絞りとパープルフリンジの関係をもう少し見ようと思い、やはり反射光でパープルフリンジが出た水面を、絞りを変えながら撮ってみました。
まずはF2.8。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

拡大してみます。
ごらんのように水面の反射光で、パープルフリンジが出ています。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

続いてF4。
ありゃあ、かえってフリンジがひどくなってしまいました。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

F8。
こちらはだいぶ抑えられています。
でもまだ出てますね。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

F11。
ここまできて、まったく見られなくなりました。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

拡大しても、この通り。
まだ試していませんが、FALimitedでも絞り込めばパープルフリンジは改善しそうですね。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

ま、フリンジの話はこの辺にして。
このタムロン172E、発売から20年以上経つわけですが、KPで撮ってもいい写りです。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

筆者は今では、一眼レフでマクロ撮影をすることはほとんどなくなってしまったのですが――APS-Cサイズの撮像素子では被写界深度が浅すぎて、マクロでは使いにくいので――このレンズは中望遠レンズとして遠景で使っても、とてもいい描写をします。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

ピントが来たところはくっきりシャープ、アウトフォーカスは柔らかく。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

マクロレンズとしては400gと軽く、取り回しにも問題ありません。
難を言えば、KPとの組み合わせでAFがたまに迷うことですね。
きっと新しいインナーフォーカス、超音波モーター採用のModel F107では違うんでしょうが、残念ながらタムロンさんも、ペンタックス用は発売しなくなってしまいました。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

今回のベストショット。
春ですねえ。

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April 12, 2017

PENTAX KP モーションブラケット

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

PENTAX KPのモーションブラケットを試してみました。
Tvモードとし、十字キーでブラケットを選択。
ここではライブビューモードで電子シャッターを選択、高速シャッターで使ってみます。
やってみたら、モーションブラケットでは、1枚めにセットしたシャッター速度で撮影、2枚め、3枚めとシャッター速度が速くなっていくことがわかりました。
そこでシャッター速度を6400分の1にセット、感度オート、+1EVでブラケットしてみます。

ライブビューで電子シャッターだと、ブラケットを使って3枚撮っても、小さな音が1度するだけ。
最初の1枚は1/6400、絞りはF4.5(開放)、ISO1600となりました。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

2枚めは1/12800、絞りはF4.5で同じ、ISOは3200となりました。
モニター画面で見るかぎり、1枚めととくに変わりません。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

3枚めは1/24000、絞りF4.5、ISOは6400。
これも見た目は変わらず。
まあISO6400でノイズがまったく気にならないのは、KPならではでしょうが。

結局、1/6400からいくらシャッター速度を速くしても、要は止めて写しているというだけで、写り方に差はないようです。
ただ自分では一瞬で撮り終えたと思ったのに、1枚めと2枚め、3枚めの構図がズレています。
電子シャッターでのブラケットでは、音が1度しか鳴らないのですが、実際には音が出た後、3枚めを撮り終えるまでに多少時間がかかっているようです。
でも撮る側としては、音が消えるとつい、
「もう撮り終わった」
と思い、構えをおろしてしまうんですね。
電子シャッターでブラケットする場合は、音が消えてからもしばらくは、カメラを同じ位置でホールドし続けないといけないようです。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

高速シャッターではブラケットを使っても、連写と大差ない結果でした。
そこで次は、シャッター速度による写りの違いがわかりやすい、流水を被写体とし、20分の1秒から始めてみます。
1枚めは1/20、F18、ISO200。
シャッター速度が遅いので、下に落ちる水の縁のところが、滑らかになっています。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

2枚めは1/40、F13、ISO200。
これぐらいだと違いがよくわかりませんね。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

3枚めは1/80、F9、ISO200。
これもあまり違いません。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

今度は差をはっきりさせるべく、+3EVでブラケットしてみます。
最初は1/20で同じなので、省略。
2枚めは1/160、F6.3、ISO200。
まだよくわからず。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

最後、3枚めは1/1250、F2.8(開放)、ISO400。
絞り開放まできて初めて感度が上がりました。
ここまで速くなると、空中の水玉が止まって見えてきます。
同時に、お?
水面の反射に紫色の縁取りが。
これまでなかったパープルフリンジです。
ふーん、やっぱり、絞りを開けると出てくるんですね。

モーションブラケットですが、スポーツとかで動きを止めたいときは最初から速いシャッター速度を使うだろうし、滝を絹の布みたいにしたければ、スローシャッターを使うだろうし、被写界深度ブラケットと同様、筆者の使い方だと、これといった使い道は思い浮かびません。
「まあ、ついていて邪魔ということもなさそうだし、あっても別にいいか」
というのが、正直な感想でした(^^;)。

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April 09, 2017

PENTAX KP 被写界深度ブラケット

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PENTAX KP / FA31mm F4

PENTAX KPには、露出を変化させる一般的なブラケットの他、絞りを変化させる被写界深度ブラケット、シャッター速度を変化させるモーションブラケットという機能があります。
被写界深度ブラケットは絞り優先モードのときのみ、モーションブラケットはシャッター速度優先のときのみとなりますが、いずれも電子シャッターでも使えます。
試しに被写界深度ブラケットを使ってみました。

Av(絞り優先)モードで、電子シャッター使用、F4から始めます。
シャッター速度は80分の1秒。
ISOはオートで、ここでは800となりました。

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PENTAX KP / FA31mm F8

デフォルトの設定(1ステップずつ)だと、これが次にF8になります。
だんだん絞ってゆく方向に変化するんですね。
シャッター速度は80分の1秒。
シャッター速度は変わらず、ISO感度だけが変化していきました。
ISOは1600です。

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PENTAX KP / FA31mm F16

最後にF16になります。
シャッター速度は80分の1秒のまま。
ISOは3200となりました。
3枚見比べると、最初はオフフォーカスでぼんやりしていた正面の文字が、次第にはっきりしてくるのがわかります。
なんだか写真入門講座とかの、絞りの効果の説明写真みたい(^^)。

ライブビューモードで電子シャッターを使うと、ブラケットを使ってもミラーアップした状態から小さな音が1度するだけ。
「あれ?」
と思って再生ボタンを押して確かめると、ちゃんと絞りを変えた3枚の写真が撮れています。
気軽に使える感じがいいですね。
なお露出ブラケットでは好みの枚数を指定できますが、被写界深度ブラケットの枚数は3枚のみで、選べないようです。

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PENTAX KP / FA31mm F1.8

今度は3ステップに設定し、F1.8から始めてみます。
シャッター速度は80分の1秒。
ISOは100です。

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PENTAX KP / FA31mm F5

2枚めはF5になりました。
シャッター速度は80分の1秒のまま。
ISOは800です。

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PENTAX KP / FA31mm F14

最後はF14になりました。
シャッター速度は変わらず。
ISOは6400です。
んー、なんだか被写界深度が深くなるだけでなく、フォーカスの位置も手前に移動してきたように感じられますね。
このレンズだけの現象でしょうか。

オリンパスのOM-D E-M5 markIIなどでは、フォーカスブラケットといって、ピントを少しずつずらしながら連写してくれる機能があり、マクロ撮影などで重宝すると聞きます。
KPにはないのですが、ぜひ載せてほしい機能かも。
ペンタックスさん、お願いしますね。

被写界深度ブラケットについては、すぐには使い道が思い浮かびませんが、こうした機能が搭載されるようになったのも、高感度特性が向上して、気軽にISOを変えられるようになったおかげでしょうね。

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April 06, 2017

PENTAX KP 電子シャッターとHDR

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PENTAX KP / FA31mm メカシャッター 1/6000

前回、「使えん」と筆者的に結論した、PENTAX KPのHDR。
「手持ちでも使えるという謳い文句とは裏腹に、ちょっと風が吹いただけで像が二重三重になってしまう」
「HDR2とか3とか色が変だし、ADVANCEなんか小汚くて最悪」
というのが、そのときの率直な感想でした。

しかし。
考えてみると、もともとHDRはメカシャッターより電子シャッターのほうが相性がよいと言われています。
電子シャッターならメカシャッターと違って、HDRの3連写の間にシャッターぶれすることもないし、より高速で連写可能なので、画像合成時のズレも少なくて済むからです。
KPの場合も、メカシャッターの最高シャッター速度が6000分の1秒までなのに対し、電子シャッターは2万4000分の1秒まで。
「それなら、感度を上げておいて電子シャッターでHDRを使えば、一瞬のうちに3連写が終わって、ブレのない合成ができるはず」
そう、思いつきました。
HDRの特長の1つに、複数の画像を合成することで高感度時のノイズを減らせるということがあり、加えてKPの場合、一般のカメラに比べて格段に高感度特性がいいので、普通の明るさのときにもあえてISOを高く設定し、高速な電子シャッターを使ってHDRする、という使い方をしても、ノイズは気にしなくてよさそう。

さっそく、やってみました。
まずは絞りF4、ISOを3200まで上げ、HDRは使わずに、Avモード(絞り優先)で窓の外を撮ってみます(上の写真)。
晴れているので、この絞りと感度だとメカシャッターの限界、6000分の1秒でも露出オーバーで、画面中央のパラボラアンテナの下の壁が白く飛んでいます。

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PENTAX KP / FA31mm 電子シャッター 1/10000

続いて撮影メニューで、シャッターをMS(メカシャッター)からES(電子シャッター)に変え、同じところを撮影。
やはりHDRは使っていません。
こちらは1万分の1秒になりました。
壁の白飛びがおさまり、これぐらいが適正露出の感じです。
ISO3200といっても、KPの場合は完全に常用可能な感度で、ノイズが気になるといったことはありません。

KPの電子シャッター、初めて使ったんですが、1回ごとにミラーアップしてから動作するようで、ファインダー撮影モードでは、シャッターを切るたびにメカシャッターと同じシャッター音がします。
しかもミラーショックを抑えるためでしょうか、シャッター速度が速くても、ミラーが戻るタイミングはゆっくりなので、なんだかシャッター速度が遅いように感じられます。

試しにライブビューモードで電子シャッター撮影してみました。
ライブビューでは最初にミラーアップしてしまい、シャッターを切るときは小さな音がするだけ。
こっちのほうが自然かも。
もちろんライブビューモードでも、メカシャッターも使えます。

さて、この電子シャッターの状態でHDRを使うとどうなるでしょうか?
試しに振り幅設定を最大のプラスマイナス3EVにして、撮ってみました。

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PENTAX KP / FA31mm HDR

ありゃあ?
メカシャッターで普通に撮ったときより、白飛びがひどくなってます。
筆者はここは、「白飛び黒つぶれがなくなってダイナミックレンジが広がり、よりノイズレスになり、速いシャッター速度のおかげでブレもなく」という、「いいとこ取り」写真があがってくるものと期待していたんですが……なんで?

ちなみにHDRで撮っても、エクスプローラーのファイル情報には、HDRを使ったという記録は表示されず(←後で整理するとき困るんですよねー)、シャッター速度は1250分の1と記録されています。3連写のうちの、一番低いシャッター速度が記録されるようですね。
「Digital Camera Utility 5」だと、撮影情報に「HDR撮影」と出るんですが、こちらもどんな撮影条件の写真を元に合成したかといった、細かい情報はありません。

「何かまちがったかなあ」
と思い、改めてメニューの設定を見直してみたら……あれ?
電子シャッターにしたはずのシャッターモードが、勝手にメカシャッターに戻っています。
って、操作しようとしても電子シャッターにできないよ?
なんじゃこりゃあ。

どうもPENTAX KP、HDRのときはメカシャッターしか使えない設定になっているようです。
そんなこと、取説の電子シャッターの説明には書いてないんですが。
電子シャッターでこそ強みが生きるHDRなのに、なぜこんな制限をかけているのでしょうか。
わけがわかりません。
HDRのほうが普通に撮ったのより白飛びがひどくなるんじゃ、どうしようもないです。

やれやれ。
ほんと使えませんね、KPのHDR。
あとは白飛びと階調性さえ解決できれば、無敵のカメラなんですが……
残念無念。

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April 03, 2017

桜まつり

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PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited

4月初めの週末、筆者宅近くの桜通りで、「常盤平さくらまつり」が開催されました。
毎年、なかなか満開のタイミングには合わず、今年も桜はまだ3分咲といったところ。

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PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited

新京成線の常盤平駅からおとなりの五香駅まで、桜通り沿いにたくさんの屋台が並びます。
桜はまだでも、すごい人。
カメラを頭の上に持ち上げて、液晶画面を見ながらライブビューで撮りました。
チルト液晶、便利です。

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PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited

桜まつり、昨年までは家族3人で来ていたのですが、今年はきずなは、何人かと待ち合わせて、お友達同士でおまつりに行くことに。
そういう年齢になってきたんですね。

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PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited

とたんにママはテンションが下がってしまい、
「まだ咲いてないし」
と、おまつりを見に行こうともしません(^^;)。
しかたなくパパは、カメラを手に1人歩きです。

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PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited

本部横の道路では、ソーラン節からフラダンスまで、いろいろなパフォーマンスをやっています。
駅前の駐車場横の路地では、座って見られるミニライブも。

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PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited

屋台も勝浦タンタンメン、宇都宮餃子、佐世保バーガー、つくば豚丼といった国内B級グルメから、ケバブサンド、タイラーメン、中国のお餅など海外の屋台料理まで、バラエティ豊か。

今回のレンズはHD DA15mm。
絞って使ったこともあって、パープルフリンジはほとんど出ませんでしたが、この写真では電線のところが紫になっています。

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PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited

気になって拡大してみましたが、たいしたことはないです。
それより、空全体が白く飛んでるほうが気になるかも。
ハイライト補正をかけてるんだし、もうちょい粘ってくれるとうれしいんですけどねえ…

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PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited

毎年出ている小籠包のお店。
おいしいのでいつも買っているのですが、今年は長蛇の列ができていて、断念。

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PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited

献血の募集。
最近はマスコットもあるんですね。

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PENTAX KP / HD DA15mm F4 Limited

帰り道。
まだ明るかったんですが、ホワイトバランスをCTEにしたら、夕暮れ感が出てきました。

お友達と出かけたきずなは、パパよりも後に戻ってきたのですが、パチンコ屋さんが配っていた風船を途中で飛ばしてしまったと言って、もう1回パパともらいに出かけました。
でもそのときにはおまつりも終了時間近くになっていて、風船配りは終わった後。
もらいそこね、しょんぼりと家路に着いたのでした(^^;)。

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