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March 06, 2008

複合サッシ

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PENTAX K100D / SIGMA 18-50mm

リフォームの都度、少しずつ断熱性を上げていこうという狙いで、昨年のキッチンのリフォームでは、改修した窓に真空ガラスを入れてみました。
日本板硝子の「スペーシア」という商品です。二枚のガラスの内部が魔法瓶のように真空状態になっており、現在、手に入る限りでは最高の断熱性を備え、厚さもシングルガラスなみの薄さ。
ところが実際に施工してみると、サッシ部分に結露が生じてしまいました。
シングルガラス並みに薄いスペーシアは、シングルガラス用のサッシを使うことになります。ところがその種のサッシは断熱構造になっていないため、ガラス面はよくても、サッシが冷えて結露してしまうのです。
「こりゃだめだ。ガラスを断熱にするなら、サッシも断熱用にしないと」
という反省の下、今回のリフォームでは、外側がアルミ、内部が樹脂という複合サッシを使うことにしました。

複合サッシは一般のアルミサッシと、ヨーロッパなどで普及している樹脂サッシの中間の断熱性を持ち、樹脂サッシより強度や耐久性が高くなっています。今回使ったのはTOSTEMの「シンフォニーウッディ」という商品。ガラス部分も真空ガラスと一般のペアガラスの中間の性能を持つ、Lo-E(内面に断熱コートを施した低放射性ガラス)タイプのペアガラスにしてみました。
このサッシでおもしろいのは、外側と内側で色が変えられること(というか同じ色は選べません(^^;))。
今回、基本は外側ブラウン、内側は木目とし、北側の格子窓だけ外をホワイトにしてみました。
窓を閉めていると全くわからないのですが、開いて横から見ると、写真のようにツートンカラーになってます。
息が白くなる北側の廊下が、これで暖かくなるといいんだけど…


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