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November 07, 2010

ダイナミックレンジ

K5px0768r
PENTAX K-5 / DA15mm

もしかして、筆者のK5に何か問題があるのかもしれないと思い、新宿にあるペンタックスフォーラムに行き、診てもらいました。
結果は、「全く問題がなく、それどころかセンサーの組み付け精度なども非常に良い範囲に収まっている個体」とのことでした。
故障ではなかったみたいで、安心しました。
白トビの写真も見てもらったのですが、「直射日光の当たっている白い壁と陰とでは、20EVに及ぶ明暗差があり、フルサイズ機や中判デジタル機でも再現は無理です」とのこと。
K5の場合、通常で8EV、ダイナミックレンジ拡大時で11EVぐらいが限界で――某サイトでのテスト結果より低いですが、あくまで筆者が修理担当の方に聞いた話です――、それでもセンサーの性能向上で、K7など一世代前の機種よりダイナミックレンジは確実に広くなっているそうです。銀塩写真と比べても、既に5EVくらいしかないポジフィルムなどよりはるかにレンジが広くなっているということです。
どうやら「K5は白トビに弱い」という筆者の印象は、間違いどころか正反対だったようです。
ここに謹んで訂正したいと思います。
白トビが気になるのは事実なのですが、それは限界が低いからではなく、発生したときに目立つ感じがするからなのでしょう。とすれば撮り方や画像処理の工夫でなんとでもなりそうです。
以後、心を改めてこのカメラの使いこなしを練習しなくては、と思ったことでした。
ちなみに写真は、先日寄った郊外のとんかつ屋さん。
ピーカンで、何も考えずに撮ったので、地面や壁が白トビしています。
かくてはならじ、ですね…(^^;)

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