« PENTAX KP 高感度特性 | Main | PENTAX KP 色合い、ほか »

March 03, 2017

PENTAX KP AF

Kp000015r
PENTAX KP / FA77mm

PENTAX KPに、FA77mm Limitedをつけて公園へ出かけました。
FA77mmは開放F1.8の明るいレンズなので、浅い被写界深度を活かしてAF性能を確認しようという狙い。
K5ではもっぱら中央1点のスポットAFを使っていましたが、ここでは多点オートを使用しています。

Kp000017r
PENTAX KP / FA77mm

公園のモニュメントや小屋など静物では、F1.8開放オートで、まったく問題ありません。
思った通りにピントが来て、気持ちいいです。

Kp000059r
PENTAX KP / FA77mm

こちらの写真もF1.8ですが、画面中央を空けてもすっぽ抜けることなく、左側に寄った位置にある鳥のモニュメントにしっかりピントが来ています。

Kp000070r
PENTAX KP / FA77mm

こちらはF8まで絞ったもの。
当然、問題ありませんね。

Kp000028r
PENTAX KP / FA77mm

今度は動いている被写体です。
こちらに向って走ってくるきずなを、正面から撮影。
F1.8オートで、見事にピントが来ています。
速さ、正確さ、ともにK5とは雲泥の差。

Kp000074r
PENTAX KP / FA77mm

KPの場合、中心部の測距点3か所に、F値が2.8より明るいレンズを使用した際により高精度で測距できるラインセンサーを用いて、大口径レンズの浅い被写界深度を活かす設計になっているそうです。
実際に使ってみて、見事にその効果が出ているという印象を受けました。

Kp000049r
PENTAX KP / FA77mm

ファイダー撮影から、ライブビュー撮影に切り替えてみました。
デフォルトではライブビューのAFは「顔認識」になっています。
こちらも筆者的には、AF速度、精度とも、十分に使えるレベルでした。

Kp000008r
PENTAX KP / FA77mm

走り去る電車を後ろから写したところ。
とっさの撮影でしたが、人とか自動車とかではなく、ちゃんと電車の最後尾の窓にピントが来ています。
筆者の腕でスポットAFで撮るより正確です。
学校行事で大勢の子どもの中から我が子に焦点を合わせるようなときは、スポットAFでなくては困るシーンも出てくるでしょうが、これなら普段はオートにしておいたほうが、歩留まりがよさそう。
いやあ、驚きました。
かつてはダメダメだったペンタのAFですが、びっくりするほど進化しています。

|

« PENTAX KP 高感度特性 | Main | PENTAX KP 色合い、ほか »