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April 19, 2017

PENTAX KP RAW展開とカスタムイメージ

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

PENTAXの一眼レフでは、いろいろな種類のカスタムイメージを選べます。
これはK5のときからそうでした。
今回、カメラ内RAW展開を利用して、久しぶりに見比べてみました。
カメラ内RAW展開は、撮った写真をRAWで保存してあれば、カメラ内で現像の設定を変えて違いを確認できる機能。
KPでは再生ボタンを押して、十字キーの下方向を押すと出てきます。

この写真を撮った日の天気は薄曇り、時刻は午後2時前。
パッとしない写真ばかりになってしまって、「なんとかできないかなあ」といじってみたもの。
ホワイトバランスはオートを使用しています。

最初の写真は「ナチュラル」。
色のバランスは中庸で、忠実色と言われるもの。
コントラストや彩度などもプラスマイナスゼロです。
冴えないですよね~(笑)。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

上は筆者がよく使っている「雅(みやび)」。
マゼンタとグリーンが強調されます。
キーやコントラストは真ん中。
でも桜の花だと見た目、違いがわかりませんね。

Kp001596r
PENTAX KP / DA55-300mm RE

「鮮やか」。
コントラストとシャープネスが+1。
イエローとブルーが若干、強調されます。
色のチャートだと、雅と真逆です。
ですが桜だと、やっぱり違いがよくわかりません。

Kp001595r
PENTAX KP / DA55-300mm RE

「ポップチューン」。
イエローとブルーが極端に強調されます。
キーが+2、コントラストが+3、シャープネス+1。
鮮やかのやり過ぎ版というところですかね。
全体に明るく見えます。
キーとコントラストが効いているようです。

Kp001603r
PENTAX KP / DA55-300mm RE

次はカスタムイメージは「雅」に固定して、ホワイトバランスを変えてみました。
こっちのほうが色の変化は大きいです。
まずこれまでのオートから、「曇天」にしてみます。
茶色っぽくなりました。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

「太陽」。
花の色が濃くなり、少し青みがかる感じ。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

「CTE」。
これはもともとの光の傾向を強める方向に補正するという、ペッタックス独特の設定。
おもしろい色になるので、筆者もときどき使います。
今回も、普通の「ナチュラル」よりはいいです。
「太陽」の色味を強調したような感じになっています。

Kp001604r
PENTAX KP / DA55-300mm RE

最後は、遊びで、ホワイトバランスを「昼光色蛍光灯」、カスタムイメージを「ポップチューン」にしてみました。
派手なピンクです。
実物とは全然違いますが、今回みたいに曇り空での撮影で眠い写真になってしまったなんていうときは、こういうのもありかも。
ちなみに、「白熱灯」だと真っ青になります。
色って、不思議なものですよね。

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