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June 05, 2017

PENTAX KP フリンジ補正

Kp010478r
PENTAX KP / DA50mm

先日買ったDA50mmF1.8ですが、FA77mmと同じぐらいの確率でパープルフリンジが出るようです。
といっても開放近くの撮影の場合で、大騒ぎするほどの割合ではありません。
せっかくなので、KPのRAW展開の中にある項目、「フリンジ補正」を試してみました。

Kp010478c
PENTAX KP / DA50mm

最初の写真の中央やや右下のあたり、フリンジが出ている部分の等倍切り出しです。
これにRAW展開のフリンジ補正をかけると…

Kp010478_2c
PENTAX KP / DA50mm

お!
きれいに紫色が消えました。

Kp010478_2r
PENTAX KP / DA50mm

もとの画像を見ても、補正以外の違いは感じられません。

Kp010480r
PENTAX KP / DA50mm

こちらも水面の反射にパープルフリンジが出ています。
絞りは開放、F1.8です

Kp010480_2r
PENTAX KP / DA50mm

補正を使うと、消失。

Kp010480c
PENTAX KP / DA50mm

等倍で見てみます。
最初が補正なし。

Kp010480_2c
PENTAX KP / DA50mm

こちらが補正あり。
全然違いますね。
フリンジ補正はオート、弱、中、強が選べて、ここでは「強」にしています。
選べるようになっているということは、強くかけすぎると画質の劣化などがあるのかもしれませんね。

Kp010482r
PENTAX KP / DA50mm

補正をしなくても、絞り込むとフリンジは消えます。
こちらはF8.0ですが、フリンジは見られません。

Kp010462r
PENTAX KP / DA50mm

逆光方向、開放F1.8で写した電車の電線。
全体に紫に染まっています。

Kp010462_2r
PENTAX KP / DA50mm

補正をかけると、灰色系の色に。

Kp010462c
PENTAX KP / DA50mm

補正前の写真の等倍です。
見事に紫になっています。

Kp010462_2c
PENTAX KP / DA50mm

補正ですっきりしました。
このフリンジ補正、倍率収差の補正などと同じく、指定されたレンズでないと使えません。
その点は残念ですが、ともあれ使うとほぼ消えるようなので、フリンジに悩んでいる方は試してみるとよいのではないでしょうか。

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