Posts categorized "パソコン・インターネット"

October 17, 2018

Kindle Oasis (キンドル オアシス)

Kp018301_r
PENTAX KP / FA31mm

アマゾンの読書用タブレット、「Kindle Oasis (キンドル オアシス)」を買いました。
広告なし、メモリ32GBのWiFi専用モデル。
お値段は3万4980円と、キンドルとしては高価。
「マンガが読みやすくなっている」
という謳い文句に期待しての購入です。

Kp018304_r
PENTAX KP / FA31mm

午後に注文したら、その日のうちに到着。
気合入ってます。
でも梱包をほどくと、本体の他はUSBケーブルのみ。
「おいおい、3万5000円も出させておいて、電源アダプターもなしかい?」
と思わずツッコミを入れてしまいます。
後でアマゾンのサイトを見たら、
「アダプター別売 1980円」
となっていました。

Al004105_r
SONY α7Ⅲ / FE35mm F2.8

こちらが表。
電池は半分ぐらい入っていました。
他のタブレット用のアダプターを使って充電したら、30分ほどでほぼ満タンに。
なんだかバッテリー容量は小さそう。

Kp018313_r
PENTAX KP / FA31mm

こちらが裏。
表ではベゼル(画面の回りの黒い枠)が広くなっている側が、反対側より厚くなっています。
ここにバッテリーなどが入っているようです。
表面のベゼルの色は黒でしたが、裏はチタンカラー。
色はこれ一択です。

Al004116_r
SONY α7Ⅲ / FE35mm F2.8

2012年発売の初代のキンドル・ペーパーホワイトと並べてみました。
画面が初代の6インチに比べて7インチと一回り大きくなり、枠も含めて全体の横幅が広くなり、逆に縦方向の長さは初代より短くなっています。

Al004113_r
SONY α7Ⅲ / FE35mm F2.8

このオアシス、最初に起動してしばらくは、「なんだこりゃ」というほど動作が遅く、最初に本を読もうとしたら、「待機中」と表示されたまま、一向にダウンロードが始まりません。
30分ほど待っても何も変化がないので、さすがにおかしいと思い、いったん電源ボタンを長押しして再起動したら、正常に戻りました。
やれやれ。

Al004120_r
SONY α7Ⅲ / FE35mm F2.8

画面の縦方向の長さはノーマルのキンドルと同じかと思っていたのですが、こうして並べてみると、縦もはっきり長くなっているのがわかります。

画面の大きさ以外の違いとしては、カタログ上の解像度が上がっていることと、表示の切り替えが早くなっていること、防水になったことがあります。
またページ送りとページ戻し専用の物理ボタンがベゼルに置かれています。

Al004118_r
SONY α7Ⅲ / FE35mm F2.8

実際に使ってみると、画面が大きくなった分、これまでより読みやすく感じました。
重さも初代ペーパーホワイトより軽くなっているし、ページ送りの物理ボタンも使いやすく、またページを送ったときの表示の切り替わりも以前より早くてスムーズ。
ただ全体としてみると、そう大きな差ではないです。

一方で解像度の向上は、体感としてはよくわかりませんでした。
それとベゼルの縁が、前はなめらかなラウンド形状だったのに、オアシスではエッジが立っていて、それが指に当たるのが個人的に気になりました。

期待していたマンガですが……
うーん。
Eink画面は、一般的な本を読む分には液晶に比べて目が疲れなくていいのですが、マンガの絵は見づらく、活字の本を読むときよりかなり輝度を上げなくてはなりません。
普通の本からマンガに替えるたびに輝度調節するのは、けっこう面倒。

それよりなにより、マンガを読むには画面が小さすぎます。
この大きさだと絵の迫力が出ないし、細かい吹き出しなどは拡大しないと見づらいです。
またオアシスの7インチ画面はマンガの1ページより幅広で、縦はいっぱいなのに横はスカスカ。
マンガ用というからには、縦横比も一般的なマンガ誌の比率に合わせてほしかったですね。
現状では大きくなった画面がムダになっています。

Einkはカラー表示ができないので、色刷りの表紙を見る楽しみもありません。
正直、マンガを読むなら昔買った9.7インチのiPad2のほうがはるかに見やすいし、楽しいです。
というわけでマンガについては、これまで通り液晶タブレットで見ることになりそう。
だったら32GBもいらなかった……

トータルでは、
「悪くはないけど、3万5000円は割高」
と感じました。
とりわけ、この見づらさで「マンガ用」を名乗るのはいかがなものかと思います
11月発売予定の新型ペーパーホワイトと比べると、画面が6インチか7インチというぐらいしか違いがないので、価格的には8GBモデルで2万円くらいがいいところではないでしょうか。

まあ今回は6年ぶりの購入ということで、期待が先行しすぎだったかもしれません。
初代ペーパーホワイトを買ったときには、
「あと何年かしたらカラー版が出てくるだろう」
ぐらいに予想していたんですけどねえ。

残念ながら液晶と比べてEinkの進歩はゆっくりなようです。
用途が限られるために、あまり開発費がつかないのかも。
せっかく「目に優しくて省電力」という特長があるのだから、それを生かしてがんばってくださいね。

|

February 28, 2018

NEW無線子機

Gr000022r
RICOH GR

無線LANルーター、中継機に続き、無線子機を買いました。
メーカーを同じTP-Linkでそろえることにして、こちらもネットで評判のいい、TL-WN725Nに決定。

Gr000025r
RICOH GR

Amazonで注文し、翌日には郵便で到着。
ケースはわりと大きかったのですが、実際の子機はとても小さいです。
写真の金属の端子のようなのが、本体。

Gr000028r
RICOH GR

付属のドライバー入りCDのほうが全然大きいかも。
お値段は驚きの695円。
毎回言ってますけど、安くなりましたねえ。
使い方も、本体をUSB端子に差し込むだけという簡便さ。

Gr000033r
RICOH GR

ママが使っているWindows7のデスクトップのUSB端子に差し込み、付属CDからドライバーを入れて、SSIDのパスワードを入力して、接続完了。
3年前に買った無線子機と比べると超小っちゃいし、LANケーブルをつなぐ必要もないので、パソコン回りがすっきりして気分いいです。
通信速度もこれまでより明らかに早くなり、かつ安定しています。
ルーター、中継機と合わせて、満足のいく買い物となりました。
いやあ…この世界は本当に、日進月歩ですね。

|

February 25, 2018

NEWルーター

Gr000007r
RICOH GR

新しい無線ルーターを買いました。
TP-Linkの「Archer C2300」という機種。
中継器の「RE200」も同時購入。

Gr000011r
RICOH GR

リビングのテレビにつけたアマゾンファイアの通信環境が不安定なので、WiFi環境を改善しようと思い立ったもの。
そのため、あえてアンテナ付き(しかも3本(^^;))の機種を選定。
中継機も、中継専用タイプとし、かつメーカーを親機と揃えました。

Gr000021r
RICOH GR

このTP-Linkというメーカーは、本社が深圳という中国企業です。
それまで名前も聞いたことがなかったのですが、WiFi機器では世界的にもシェアが高いようで、ネットでの評判も親機、中継機ともに上々。
ただし親機は上の写真のように平置きしないといけないので、場所は少しとります。

Gr000014r
RICOH GR

試してみたところ、親機のC2300だけだと電波の届く範囲はこれまで使っていたNECのAterm WG1800HP2と変わりませんでした。
やはりというか、電波の届く範囲は電波法の規制で決まってしまうみたいです。
そこで中継機の登場となります。

Gr000017r
RICOH GR

中継機RE200の裏側はこのようになっていて、コンセントにそのまま差して使う仕様。
これまでは親機と同じNECのAterm WG1200HPを中継機として使っていたのですが、全然安定しなくて、しょっちゅう中継しなくなってしまい、そのたびに初期化からやり直さねばならなくて、いい加減うんざりしていたのです。

Kp015622r
RICOH GR

親機とテレビの中間地点の、ダイニングの壁のコンセントにRE200をセット。
親機だけだとテレビの位置では「弱」だった電波が、「最強」に変化。
以前のように中継機が機能しなくなるということもなくなり、アマゾンファイアの画像も安定しました。
中国メーカーも、最近はめっきり技術力が上がってきましたね。
日本のメーカーさん、がんばってくださいね。

|

October 12, 2017

申請書総合ソフト

2017y10m16d_205614921r
スクリーンショット

筆者が後見人をしている母が持っている株式を―といっても端数株ですが―を処分するために、登記事項証明書が必要になりました。
信託銀行や日本証券代行など4社に分かれている、それぞれ数千円分程度の端数株について買取請求を行い、代金を母の口座に振り込んでもらうのですが、それと同時に成年後見人の登録作業を4社それぞれに行わなければならないのです。
同じような書類をそれぞれに4回書き、登記事項証明書と筆者の印鑑証明を4通そろえて、書類に添えて郵便で送らなければなりません。
ああ、めんどうくさい。
なぜオンラインでできないのでしょうか。

登記事項証明書については、オンラインで申請できるので、それでやることにします。
この申請作業、以前のWindows7のパソコンでは何度かやったのですが、今のパソコンになってからは初めて。
まあ、やっているうちに思い出すでしょう。

まずは以前にIDを登録してあった、法務省の「登記・供託オンライン申請システム」にログインしてみます。
ところが、何度IDとパスワードを入力しても認証されません。
「おかしいな。確かにこれで合っているはずなんだけど」
もしかして、知らない間にIDが失効したのでしょうか。
そう思って、改めて前のIDを登録しなおそうとすると、今度は、
「このIDはもう登録されています」
と拒否されてしまいます。

「いったい、なんなんだ?」
あれこれ試したあげく、やむを得ず「パスワードを忘れた」をクリックしました。
登録しておいた秘密の質問が出てくるかと思ったら、全選択肢の中からこちらで質問を選ばなくてはなりませんでした。
「たぶんこれだったろう」という質問を選択し、答えたら、パスワードの変更が認められました。
やれやれ、質問を覚えていてよかった。
改めて前のと同じパスワードを登録しようとすると、なぜか受け付けてもらえません。
どうやら前回の登録の後で法務省が、パスワードに使う文字の要件を変更したようです。
「なるほど、そのせいか」
それでピンときました。
おそらく法務省側の一方的な要件変更のせいで、以前のパスワードが有効性を失い、何度やってもログインできなくなってしまったのでしょう。
これ、おそらく筆者と同じ目に遭った人がたくさんいたはずです。
「いったい利用者をなんだと思ってるんだ」
腹を立てながらログイン。
でも後見人用の登記事項証明書申請の項目はサイト内にはありません。

2017y10m16d_213617368r
スクリーンショット

「そういえば」
申請が久しぶりなので忘れていましたが、後見人用の登記事項証明書申請のためには、法務省の専用アプリを使わなければいけないのです。
面倒ですが、しかたありません。
法務省のサイトから「申請書総合ソフト」をダウンロード、インストールします。
上がその起動画面。

Gr006743r
RICOH GR

本人認証のため、マイナンバーカードとICカードリーダーも用意。
前に申請したときには住基カードでしたが、今は住基カードはマイナンバーカードに統合されています。
申請書を作成したら、次にカードとカードリーダーで「署名」し、それから送信するという手順です。
で、署名しようとしたのですが……

2017y10m16d_205822018r
スクリーンショット

何度やっても上のような表示が出て、署名できません。
もちろんカードリーダーはちゃんとつながっています。
「おかしいなあ」
ICカードリーダーのメカトラブルでしょうか。
試しにWindowsでトラブルシューティングしてみると、
「旧式のデバイスであるため、USB3.0で動作しない可能性があります」
とのこと。
ん? でもつなげているポートはUSB2.0なんだけど。

要はドライバーが古いということ?
そう考え、製品名で検索して、カードリーダーのメーカーであるソニーのサイトで最新のドライバーを発見。
ダウンロード、インストールしました。
でも何も変わらず。

2017y10m16d_213155733r
スクリーンショット

マイナンバーカードとICカードリーダーの動作を確認するため、「公的個人認証サービス(JPKI)利用クライアントソフト」というアプリをダウンロードしてきました。
後で見たら、本来「申請書総合ソフト」はこれとセットで使わないといけないようです。
この「JPKI利用クライアントソフト」でカードを読み込んでみると……

2017y10m16d_213215050r
スクリーンショット

上のような表示。
問題なさそうですねえ。

2017y10m16d_213311614
スクリーンショット

有効性確認も無事、できました。
ってじゃあ、カードもカードリーダーも正常ってことじゃん。
なのになぜ「ICカードリーダーの初期化に失敗」するのでしょう。
わけがわかりません。
もしかして法務省のアプリの動作不良?

2017y10m17d_093305030r
スクリーンショット

「ICカードリーダーの初期化に失敗しました」で検索すると、登記・供託オンラインのFAQに上のような記述を発見。
指示に従ってICカードリーダーのマイクロUSBを抜き差ししてみましたが、何も変わらず。
後半の、「ご利用のパソコンにおいて電子証明書ICカードを使用するための設定が行われているかを,電子証明書の発行元認証局にご確認ください。」というのは、いったい何のこと?
これには悩んだのですが、「電子証明書の発行元認証局に確認」とあることから、市役所でマイナンバーカードを発行してもらったときに、オンラインで使えるよう電子証明書をカードの記録したのか、という意味ではないかと推察しました。
筆者の場合、その作業は真っ先にやっていますから、関係なさそうです。

2017y10m17d_092949547r
スクリーンショット

原因を探してネットを回るうち、「公的個人認証サービス ポータルサイト」というところで、「証明書の登録」という作業があることを発見しました。
おお! 「ご利用のパソコンにおいて電子証明書ICカードを使用するための設定」って、もしかしてこれのこと?
さっそく、サイトに書かれた指示に従って登録作業を行いました。
でも……何も変わらず。

2017y10m16d_223531589r
スクリーンショット

今度は同じ「公的個人認証サービス ポータルサイト」で、「Javaがないと認証できないことがある」という記述を発見。
「あ。そういえばパソコンを換えてから、Javaは入れてなかったっけ」
と気づき、あわててオラクルのサイトからJavaの最新版をダウンロード、インストールします。
でも……何も変わらず。

2017y10m16d_222902123r
スクリーンショット

登記・供託オンラインの「お知らせ一覧」のページで上のような記述を発見。
昨年、Windowsのアップデートで、署名ができないというトラブルが発生したようです。
「もしかしてこれが原因?」
と思い、書かれていたマイクロソフトのサイトに飛んで対策パッチをダウンロード、インストール。
でも何も変わらず…(;_;)
だんだん泣きたくなってきました。
いったい何が原因?

2017y10m16d_224242065r
スクリーンショット

こうなったら、可能性のありそうな問題を片端からつぶしていくしかなさそうです。
登記・供託オンラインのサイトに「ICカード格納型電子証明書を利用する際の留意事項」というページがあり、ずらずらと注意事項が続いているので、上から順に当ってみました。

2017y10m16d_224338789r
スクリーンショット

まずは使っている電子証明書(マイナンバーカード)が使おうとしている手続き(成年後見の登記事項証明書申請)に使用可能なものかどうか。
チェックしてみましたが、当然ながら大丈夫。
だって前は住基カードで申請できたんですから。

2017y10m16d_224430373r
スクリーンショット

続いてカードのドライバーが登記・供託オンライン申請システムに適合しているかどうか…
なんて、当然していますよね。
これも違いそう。

2017y10m16d_224439805r
スクリーンショット

今度は利用者クライアントソフトのバージョン?
調べてみたら3.1でした。
このページには3.0までしか書いてありませんが…
まあ、まだサイトの側の更新が間に合っていないだけでしょうね、これは。

2017y10m16d_224453372r
スクリーンショット

続いて、「区町村から交付されるマイナンバーカード(個人番号カード)の利用について」。
うん?
「マイナンバーカード(個人番号カード)に格納された公的個人認証サービスに基づく電子証明書を申請用総合ソフトで利用するには,申請用総合ソフトのオプション画面から使用するICカードライブラリを切り替える事前作業が必要です」
ふーん? これはやってなかったです。
でももしそれが原因だったら、「カードリーダーの初期化に失敗しました」じゃなくて、「ICカードライブラリの切り替えがまだ行われていません」というエラー表示になるはず。
これも違いそうですが、ここまで来たら一応やってみることにします。
申請用総合ソフトを起動し、
「処理状況表示/ツール/オプション/IC カードライブラリ登録」で、
「公的個人認証サービス(個人番号カード)」を登録し、その上でそれを選択し、「適用」さらに「設定」をクリックします。
で、改めて署名作業をやってみたら…
やっぱり変わらない。
ほらね。
でも一応、マイナンバーカードがちゃんと選択されているのかチェックしてみました。
……あれ?
何も選択されていないよ?
しょうがないなあ。
今度は個人番号カードを選択、「適用」クリック後に、「設定」は押さずにそのまま署名してみます。
と……
あれ?
なんと、無事に署名できました!

なんだこりゃあ。
最初からここが原因だったの?
これじゃあ、みんな引っかかるでしょう。
こんなトラップがあるのだったら、真っ先に一番目立つところに書いて注意喚起すべきです。
なぜこんなわかりにくいところに注意書きを入れるだけで済ませているのでしょうか。
しかも「ICカードリーダーの初期化に失敗しました」なんてエラー表示じゃ、原因に気づくはずがありません。
FAQの「初期化に失敗しました」の項にも、そんな原因があるなんて一言も書いてないし。
なんという超・不親切。
おかげで1日無駄にしてしまいました。
これだったら電車に乗って都内の東京法務局で申請した方がよっぽど早かった。
前にオンライン申請したことがある筆者でさえこの有様ですから、ネット慣れしていない人だったら完全にお手上げだったと思います。
こと法律や税務関係に関しては、日本は本当に電子化後進国なのだと実感したことでした。

署名して送信、手数料をオンラインバンキングで納入後、しばらくして役所の方から電話がありました。
筆者が作成した申請書では、住所の最後が「○番地△」となっていたのですが、登記では「○番地の△」と、「の」が入っているのだそうです。
今回は見逃すけれども、以後は気をつけるようにとのことです。
やれやれ。
これが民間企業だったら、倒産間違いなしですね。
ああ、くたびれた……

|

September 30, 2017

Newパソコン

Gr006688r
PENTAX KP / FA31mm

新しいパソコンを買いました。
マウスコンピュータのWEB限定モデル、LM-iH440XN-SH2-KKという型番のデスクトップ。
CPUがCore i7-7700のSSDモデルで、SSDを520Gに、メモリを32Gに増量しています。
オーダーから1週間で出荷、翌日に到着。

Gr006689r
PENTAX KP / FA31mm

パソコンは実は去年も、ASUSのP30AD-W10I7SILというモデルを買っています。
Core i7-4790、メモリ8GのHDDモデルだったのですが、あらゆる動作があきれるほど遅い上、日本語入力や編集で誤動作が頻発し、音を上げて、6年前に買ったHPのPavilion p6645jp/CTというパソコンのHDDをSSDに換装し、改めてWindows7をインストールして使っていたのでした。
こちらは快調そのもの。
ASUSはママにあげたのですが、ママもあまりの誤動作の多さに音を上げ、
「なんとかして」
と言われていたので、パパが使っていたHPをママに渡して、パパは新しいのを買うことに。

Gr006685r
PENTAX KP / FA31mm

HDDが壊れてしまって大騒ぎだった前回と違い、今回の移行はスムーズでした。
ファイルやフォルダは、マイクロソフトのOffice365についていたクラウドのOneDriveからダウンロード。
仕事に穴を開けることもなく、2日ほどで終了。
数日使った感じでは、立ち上がり時間ではメモリ4GながらSSDに改装しWindows7 sp1のままアップデートを止めていたHPに負けますが、それ以外の操作の速度は速く、誤動作もなく快調です。
同じWindows10 Homeなのに、どうしてこんなにASUSと違うんでしょうね。
なにはともあれ、パパにとってもママにとっても、満足のいく買い物となったようです。

|

May 16, 2017

newタブレット

Gr005824r
RICOH GR

長年使っていたiPad2が、別に故障もしていないのに、すっかり動作が重たくなってしまいました。
OSが更新されるたびに動きが遅くなり、最近はほとんど実用レベル以下に。
旧型ではまともに動作しないくらいにOSを重たくして、新型に買い替えさせようとしているんでしょうかねえ。
iPad2はもっぱらママときずなのネット閲覧用だったのですが、そういうわけで、やむえず新しいタブレットを購入することに。
選んだのはHuaweiの「MediaPad T2」 10.1型です。

Gr005826r
RICOH GR

室内でWiFiを使ってネットを見るだけなので、AndroidでもiOSでも関係ないし、記憶容量は16GBで十分。
AndroidならiOSとちがって、勝手にOSを更新されて重たくなることもないでしょう。
お値段はAmazonで2万2000円と、「iPad Air 2 16GB」の半額強でした。
形はこれまでの9.7インチのiPadと比べて細長く、画面も縦長です。
最初は画面が小さくなったと思ったんですが、比べると短辺が短く、長辺が長くなっています。
さっそく使い始めました。
ネット上でのみなさんのコメントでも、「Web閲覧用としては問題なし」とありましたが、実際使ってみてもそう思います。
ママも「表示が速くなった」とうれしそう。
まずは満足な買い物となりました。

ふと振り返ると、最近はパソコンもモニターもタブレットも、筆者が買うのは台湾、韓国、中国の製品ばかり。
日本の電機メーカーの衰退はさびしいですが、これも時代の流れなのでしょうね。
捲土重来、がんばってくださいね。

|

July 14, 2016

newモニター

K5px3566r
PENTAX K-5 / FA31mm

5年ぶりに新しいモニターを買いました。
上の写真は5年前に撮った、前のモニターのもの。
さて、新しくなってどれぐらい変わるでしょうか。

Gr002679r
RICOH GR

メーカーは前回が韓国LGで、今回は台湾acer。
このところパソコン関係では、日本メーカーとは縁遠くなっています。
型番はKA270HAbmidxで、アマゾンで2万2000円弱。
前回が23インチで、今回は少し大きくなって27インチになりましたが、お値段は同じくらい。
安いですよねえ。

Gr002684r
RICOH GR

大きくなった分、机が占領されてしまいそうなので、ディスプレイアームを使ってみることにしました。
グリーンハウスの2軸・クランプ式の「GH-AMC02」、2380円。

Gr002688r
RICOH GR

取り付け完了。
簡単です。

Gr002692r
RICOH GR

さて、試用してみました。
デフォルトの状態だと、光が強くて明るいです。
発色という点ではきれいなのですが、思ったより画面が近くなってしまったこともあって、ちょっとまぶしいかも。
しばらく使っていたら、目が疲れてしまいました。

Gr002694r
RICOH GR

考えた末、パソコン本体とプリンターを置いてあるデスクを、キーボード用のデスクの前に移動し、そちらにアームを取り付けることに。
これで目からモニターまでの距離が自由に変えられます。

Gr002699r
RICOH GR

このモニターには、ブルーライトを抑える機能がついていたので、それを利用してブルーライトをカット。
輝度も最低近くまで下げました。
せっかく新しくなって明るく発色もきれいになったのに、こんなふうにしてしまうと色も黄色みがかって、大きさ以外は前と何も変わりません(^^;)。
でもまあ、しょうがないです。
最近、歳のせいか目が疲れがちなんですよねー。

Gr002701r
RICOH GR

加えて、メインで仕事に使っているエディタソフトの「秀丸」の設定をいじって、白黒を反転させることにしました。
黒バックに、文字が白く浮き上がる状態です。
ま、ここまでやれば大丈夫でしょう。
しばらくこの状態で使ってみようと思います。

|

March 18, 2016

パソコン改造

Gr001579r
RICOH GR

Windows10ベースのASUSの、遅さや誤動作に悩まされた筆者。
考えた末、
「元のHPの32bitPCの壊れたHDDを、新品のSSDに交換した上で、Windows7の初期バージョンをクリーンインストールすれば、早くなった上に誤動作もなくなるんじゃないか」
と思いつきました。
調べてみると、SSDもだいぶ安くなってきていて、480GBのものが1万5000円くらいで買えます。
思いついたら早速試してみたくなって、価格.comでサンディスク製のSSDを購入。
元のHDDに差し替えてみました。
こちらはまったく問題ありません。

問題は、クリーンインストールです。
Windows10の販売を始めた今では、マイクロソフトではクリーンインストール用のWindows7を販売していません。
ダウンロード用のサイトはあるのですが、そこにPCについていたWindows7のプロダクトキーを入れても、
「デバイスの製造元によってプレインストールされたソフトウェアのキーです。デバイスの製造元に、ソフトウェアの回復オプションをお問い合わせください」
と門前払いされてしまいます。
マイクロソフトでは、プレインストール用のWindowsは一切、サポートする気がないのです。

それでは、とPCの製造元であるHPのサイトを見ても、筆者の5年前の製品はとっくの昔にサポート対象外にされてしまっており、OSどころかドライバーのダウンロードもできません。
なんとかならないかとサポートに電話してみたのですが、お話中で待っている間に、サイトにあった、
「サポート外の製品に対する電話相談は、1件2000円いただきます」
という言葉を見つけ、驚いてつながる前に切りました。
「1年以上前の製品を使っている個人客なんぞ、うちの製品だろうとなんだろうと、もう客じゃねーんだよ」
ってことでしょうかね。
さすが外資系。
ま、だから安いんでしょうけど。

Gr001582r
RICOH GR

「あー、しまった。壊れる前にリカバリディスクを作っておくんだった」
と今さら思っても、後悔先に立たず。
「なんか手がないのかなあ」とネットで探しているうちに、なんと、yahooでWindows7のプロダクトキーを売っている業者さんを見つけました。
こちらの業者さんの指定するサイトから、Windows7のISOデータをダウンロードし、それを使ってインストールディスクを作成。このディスクからPCを起動して、別途メールで送られてくるプロダクトキーの番号を入力すれば、クリーンインストールができるというのです。
お値段は2780円とリーズナブル。
なんだかいかにも怪しげですが、とにかく他に方法がありません。
「yahooで商売を続けているんだから、そうめちゃくちゃでもないだろう」と思い、そちらに申し込んで、キーとISOデータを入手しました。
それを使ってみたものの、最初はうまくディスクを作成できなかったりして、かなり苦労しました。が、最終的には見事、Windows7、SP1という、狙い通りの初期バージョンによるクリーンインストールに成功することができました。

ちなみにここからもらったキー、前述のマイクロソフトのダウンロードサイトで使ってみると、
「このキーは有効ではありません」
と表示されて、同じく門前払いされてしまいます。
こちらの業者さん、メールアドレスは日本人名っぽいのですが、
「うまくいきません。どうしたらいいですか」
と問い合わせても、こちらの言うことがなかなか通じないし、返事のメールの日本語もやや危うい感じ。
どうやら外国の方とお見受けしました。
怪しさ満載ですが、他に手がない中、マジでありがたかったです。
マイクロソフトもHPも、ユーザーそっちのけで自分たちの権利だの都合だのばかり主張しているから、こういう隙間ビジネスが出てくるんです。
どこの国の人かは存じませんが、筆者は応援しますよ、ええ。

いよいよPCの立ち上げに入ります。
勝手にパッチを当てられたりしないよう、まずはLANケーブルを引っこ抜いた状態で立ち上げて、一番最初にwindows updateの設定を「無効」にします。
このままにしておくと、おせっかいなマイクロソフトが「PCが危険」「アップデートしてください」とうるさいので、
プロパティ→タスクバー→通知領域→カスタマイズ→システムアイコンのオン/オフ→アクションセンターと辿って、アクションセンター(警告)の設定もオフにしてしまいます。
これで一安心。
でも現状、画面が粗いです。
コントロールパネルで解像度を上げようとしても、ワイド画面だと1280×800までしか表示されません。
「んー。確かこれ買ったときは、もうちょっと細かい表示ができてたはずだけど」
考えた末、このPCに使われているグラフィックコントローラのメーカーであるNDIVAのサイトへ行き、ダウンロードサイトから、このPCに使われているチップ用のグラフィックスドライバーをダウンロードし、インストール。
するとうれしいことに、一気に画面が、Windows10と同等レベルまできれいになりました。
さて、後は、ASUSと同じようにセッティングするだけです。

こうしてきっちり環境を整えたWindows7のPCは…
「お、速っ!」
でした。
チップのスピードは最新型のASUSの方がずっと速いはずですし、メモリもASUSの8GBに対して半分の4GBしかないのですが、HDDとSSDの違い、そしてWindows10と初期型Windows7の差は、チップとメモリの違いよりはるかに大きいようで、立ち上がりの待ち時間も、アプリの動作も、圧倒的に5年前のHPのPCの方が上。
電源ボタンを押してから普通に作業が始められるまで、2分とかかりません。ASUSの5分の1ぐらいです。
アプリの誤動作も、ほとんどなくなりました。
ASUSでは、いくらグーグル日本語入力をデフォルトにしても、勝手にMS-IMEに戻ってしまっていたのですが、こちらではちゃんと設定通りに動作してくれます。
EDGEだのCORTANAだの、Windows10に強制付属されている余計なアプリもなくなって、気持ちいいことこの上なし。
そう、こういう仕事環境が欲しかったんです。

Gr001518r_2
RICOH GR

写真は左がASUS、右がHP。
だいぶ大きさが違います。
思い返すとWindows7も、最初は速かったのに、アップデートするたびに遅くなってきましたものね。
ただ、SP1の状態ではウィルスに対しては極端に脆弱になってしまいます。
筆者はテキストベースの秀丸メールを標準のメーラーとして使っているので、メールに関しては添付ファイルを開いたりしない限り問題はないのですが、フリーソフトをダウンロードすることもあるし、うっかり知らないサイトを覗いたりしたときを考えると、やはりこのままでは心配です。
というわけで、動作が遅くなるので本当は好きではないのですが、元から契約しているノートンのアンチウィルスソフトを入れておきました。
アンチウィルスソフトをインストールすると、それまでファイルを開くときには全く出ていなかったグルグル○マークが、一瞬ですが出てくるようになってしまいます。
気に食わないけど、やむを得ないだろうという判断。
がんばってウィルスをブロックしてね、ノートンさん。

というわけで、筆者の常用PCは改造した5年前のWindows7 32bit SSDモデルに差し戻すことに決定。
改造費は2万円弱。
10万円近くした、最新型のASUSは、結婚前に買ったWindowsXPベースの日本製PCを今も使っていて、
「買い換えようかな、どうしようかな」と悩んでいたママに、差し上げることにしたのでした。
めでたし、めでたし。

|

March 15, 2016

パソコン立ち上げ

Gr001520r_2
RICOH GR

さて、新規購入したASUS P30AD-W10I7SIL、秋葉原から家に持ち帰り、立ち上げ作業開始です。
まずはモニターにつないで――って、モニター用の端子が前と違うじゃん。
前のPCはHD-D-Sub15ピンだったのに、ASUS はDVI-Iなのです。
幸い、モニターには両方の端子がついていたので、あとはケーブルがあればいいはず。
ということで押入れをひっくり返してDVI-I用のケーブルを探したのですが、見つからず。
やむえず、車で近所のヤマダ電機へ。
こういう消耗パーツは通販の方がずっと安いのですが、とにかく今日、必要なのでしかたありません。
買ってきたVGAケーブルでPCとモニターを接続して、Windows 10を立ち上げます。
ネットにつなげてASUS にユーザー登録して、何はともあれ、バックアップしてあったデータを外付けHDDからコピーすることに。

――と、コピーできません。
「windowsが容量不足」と表示され、続行できなくなってしまうのです。
「容量不足? 1TBあるのに、足りないはずないだろ。なんだいったい」
首をひねりながらCドライブの容量を確認すると、ありゃりゃ?
なぜか125Gしかありません。
メーカーが勝手にHDDにパーティションを設けて、しかもCドライブの容量を極端に減らしているのです。
どうやら、「Cドライブはシステム用。データ用にはDドライブを使え」と言いたいらしいのですが…
まさに、余計なお世話。
こちらはMicrosoftのOneDriveをクラウドのバックアップ用にしていて、このOneDrive用のフォルダはなぜかCドライブにしか置けない仕様になっているのです。
従って、データはCドライブに置かねばならず、そこに1TB確保しなければ――Office365を使っていると無料で1TBもらえるので、その有効活用のために――なりません。
しょうがないので、「ディスクの管理」でDドライブのパーティションを削除し――この作業、フォーマットに近いので、けっこうドキドキします――Cドライブを拡張して、やっとデータのコピーができました。

その後はエディタの秀丸とメーラーの秀丸メール、グーグル日本語入力、クローム、シェルのFilevisor7、Office365(これはデータ移行の前にダウンロードすべきでした。一緒にOneDriveがついてくるので)などをネット経由でダウンロード。
5年ぶりにそれらの設定を済ませ――Filevisor7が特に面倒くさいです。設定はレジストリ書き換えでやっているので別なPCへの移管はできないそうです。この仕様って、どうよ?――なんとか半日で、使える状態まで持っていきました。
やれやれ。
これでやっと、仕事の続きができます。

その後、HDDとともに昇天してしまった2日間分の仕事を半徹夜で片付け、残っていた分を翌日に書いて、どうにかこうにか、1日遅れで原稿を納入できました。
編集さんに事情を話したら、怒られる代わりに、「災難でしたねえ」と同情されました。
まあみなさん、「明日は我が身」ってことかもしれませんね。
ああ、くたびれた。

しかし。
現在の仕事環境にも、筆者的にはかなりの不満が残ります。
最大の不満は、前のマシンのときから気になっていた、Windows10のノロさ。
前のマシンのときは、「PCを最新のに替えたら、きっと早くなるだろう」
と思っていたんですが、新しいのに替えても、相変わらず。
まず、立ち上がり。電源スイッチ入れてからまともに使えるようになるまで、軽く10分はかかります。
アプリの動作も遅ーい。
ファイルを1つ開くたび、○マークが出てきてグルグルやってます。
今思うと、昔のXPとか、7にしても出た当初の頃には、すべてがもっと早かったような…
その上、秀丸とかFilevisor7とか、筆者愛用のアプリが、やたら誤動作するようになりました。
どれも最新版なので、それぞれの作者はWindows10でも動作確認済みのはずと思うのですが、どうやら少し前のWindows7 32bit時代に設計されたアプリケーションは、今回のような64bitのWindows10マシンとは基本的に相性が良くないようです。
この状況、なんとかならないものでしょうか…

|

March 12, 2016

パソコン購入

Gr001525r
RICOH GR

長年使っていた、HP製のデスクトップPCのハードディスクがこのほど、おしゃかになってしまいました。
まあ、かれこれ5年以上も使っていたので、しかたありませんねえ。
それにしても、ちょうど2日ほどバックアップを取るのを忘れていて、しかも仕事が超忙しくて煮詰まっているときを狙ったように…まったく。

「ああっ、もうっ!」
などと叫びながら、取るものもとりあえず、電車に乗って秋葉原へ。
この際なので、新しいデスクトップPCを買うことにします。
余裕があれば通販で選ぶんですが、どうしてもその日のうちに代わりが必要なので、店頭で買うしかありません。
しかし、行ってみてわかったんですが、最近は秋葉原の家電量販店でも、デスクトップPCはほとんど置いてないんですね。
しかも店の看板、どこも中国語になってるし(^^;)。
5年間の時の流れを感じます。

見た中で一番いろいろ選べたのが、駅前のヨドバシカメラでした。
やっぱり大きいと品揃えがいいみたいです。
見比べると、日本メーカー製はどれも性能に比べて値段が割高で、買う気になれません。
アメリカのDELLとか中国のLENOVOとかで迷って、その場で持って帰れた数少ない製品の1つ、台湾のASUSの「P30AD-W10I7SIL」にしました。
このあたりの選択にも、時の流れを感じてしまいます。

このP30AD、チップはインテル Core i7-4790の3.6GHz、メモリは8GB で最大は16GB。
ストレージはHDDの1TB、OSはWindows 10 Homeでした。
グラフィックスや光学ドライブはごく普通。
仕事用として使い、ゲームもやらなければBDも見ない筆者には、必要十分なスペックでしょう。

|

より以前の記事一覧