Posts categorized "携帯・デジカメ"

May 18, 2017

買い直し

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RICOH GR

水没して修理工場行きとなっていたPENTAX KPについて、「修理不能」との連絡がありました。
やれやれ。
予想通りとはいえ、がっかりです。
やむえず、買い直すことに。

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RICOH GR

前回の失敗に懲りて、「延長保証5年(自然故障+物損保証)」というサービスがある、「SMART1-SHOP」さんという福岡の通販会社さんで購入。
同じく水没したFA50mm F1.4の代わりに、DA50mm F1.8も買い増しました。
コンパクトで、KPにつけるとサイズ的にベストマッチ。

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PENTAX KP / DA50mm F1.8

DA50mm F1.8は、実売価格1万3000円ほどという格安レンズ。
でもネットで見ると、「写りはFA50mm F1.4とほぼ同等」という評価です。

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PENTAX KP / DA50mm F1.8

鏡胴の素材はエンジニアリングプラスチックで、軽いものの、見た目それほどチープな感じはありません。
フィルター径52mmと、DA40mmのフードがそのままでは転用できないのが、ちょっと残念。
小ささ・軽さを活かすため、フードなしで使おうかなと思慮しております。

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PENTAX KP / DA50mm F1.8

初日に薄暗い居酒屋でスローシャッターの限界を試したところ、1/10秒までは手持ちでいけましたが、1/5秒ではダメでした。
DA15mmでの1秒、300mmREの1/20秒からすると、もう少しがんばってほしいところ。
「もしかして、前の個体のほうが手ぶれ補正の効きがよかった?」
という疑念も……
まあ、そのあたりの評価は使いながらおいおい、確かめていこうと思います。
予定外の出費は痛いけれども、なにはともあれ手元にKPが戻ってきてうれしいです。
今度は落とさないぞ~!(^^;)

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April 27, 2017

明瞭コントロール

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PENTAX KP / FA24mm F2

FA24mm F2は、フィルム時代のスターレンズ。
なのですが、デジタルとの相性はとくに悪い部類に属します。
絞り開放だと、まるでソフトフィルターがかかったかのような、モヤッとした写り。

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PENTAX KP / FA24mm F8

F4ぐらいまで絞ると、だいぶシャッキリしてきます。
まあブログサイズだと、違いがよくわからないかも。

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PENTAX KP / FA31mm F8

対照的に、フィルム時代のレンズにも関わらず、デジタルになっても変わらずに、開放周辺からすばらしい写りを見せてくれるのが、こちらのFA31mm Limited。
ここではF8で使っていますが、F2でも十分クリアです。

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PENTAX KP / FA24mm F2 等倍

FA24mmの、開放F2での等倍切り出し。
もや~、です(^^;)。

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PENTAX KP / FA24mm F8 等倍

同F8。
かなり違います。

Kp002133fa31f8c
PENTAX KP / FA31mm F8 等倍

FA31mmの等倍。
あれ。
F8ぐらいになると、FA24mmとそれほど変わりませんね。

このFA24mmの写りを、先日試した、キーやコントラスト、シャープネス、そして明瞭コントロールで救済できないか、試してみました。

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PENTAX KP / FA24mm F2

開放F2で、この前やった全部乗せ、キー+4、コントラスト・ハイライト-4、コントラスト・シャドウ-4、ファインシャープネス+4、明瞭コントロール+4でRAW展開してみます。
うーん……
明るくはなりましたが……
「もや~」は「もや~」ですねえ。

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PENTAX KP / FA24mm F8

続いて、F8でやってみます。
お?
これはなかなかですね。
さらにシャッキリ感が出てきました。
こういう風景写真にはいいかもです。

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PENTAX KP / FA31mm F8

こちらはFA31mmのハイキーバージョン。
うーん……
アウトフォーカスも含めてここまで輪郭強調しちゃうと、ちょっとうるさいかも。

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PENTAX KP / FA24mm F2 等倍

等倍で見てみます。
F2は、やっぱりモヤッとしてます。

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PENTAX KP / FA24mm F8 等倍

F8は、かなりキリッとしてます。

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PENTAX KP / FA31mm F8 等倍

FA31mmも、キチキチした感じにはなりましたが、本来の柔らかな感じは失われ、筆者がこのレンズに求めているものとは違う印象になってしまいました。

結論。
明瞭コントロール、もしかして「もや~」な写真の救済に使えるかと思ったのですが、
「ダメな写真はいくらいじってもダメ」
ということがわかりました。
まあ、当たり前ですね。
でも、そこそこ写っている写真であれば、より引き締まった感じにはできそうです。
せっかくですので、これからもときどき、試してみようと思います。

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April 26, 2017

PENTAX KP / キーとコントラスト、明瞭コントロール

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PENTAX KP / FA31mm

RAW展開による現像の続き。
今回はカスタムイメージの中にある、キーとコントラスト他をいじってみます。
最初がカスタムイメージ「雅」で、数値をいじっていないもの。
晴天下、明暗差がきつい状況で、F8まで絞り、露出補正をマイナス1、かけています。

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PENTAX KP / FA31mm

まずはキーをマイナス4(最低)に。

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PENTAX KP / FA31mm

キーをプラス4(最大)に。
これはだいぶ違いますね。
キーというのは、現像時にトーンカーブを上または下にふくらませる動作のようです。
プラスにするとカーブが上にふくらんで全体が明るくなり、マイナスすると凹んで暗くなります。
パッと見では増感あるいは減感したように感じますが、ハイライト端とシャドウ端は動いていません。

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PENTAX KP / FA31mm

続いてコントラスト、マイナス4。

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PENTAX KP / FA31mm

コントラスト、プラス4。
コントラストとは、トーンカーブをS字状に変化させる動作のようです。
マイナスにすると、真ん中より上側(ハイライト側)が落ち、下側(シャドウ側)が持ち上がって、明暗差が縮まります。
プラスにすると、明暗差が広がります。

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PENTAX KP / FA31mm

今度は「コントラスト・ハイライト」をマイナス4。

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PENTAX KP / FA31mm

「コントラスト・ハイライト」をプラス4。
コントラスト・ハイライトはトーンカーブのハイライト側を上下させる動作のようですが、ブログサイズで見るとほとんど違いがわかりません。
白飛び直前のあたりのごく狭い範囲だけをコントロールし、写真全体のトーンに与える影響を少なくしている印象です。

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PENTAX KP / FA31mm

次に「コントラスト・シャドウ」をマイナス4。

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PENTAX KP / FA31mm

「コントラスト・シャドウ」をプラス4。
こちらはトーンカーブのシャドウ側を上下させる動作のようですが、コントラスト・ハイライトと同様、黒つぶれ寸前の狭い範囲を動かしている印象です。

今度はカスタムイメージではなく、独立した補正項目となっている、「明瞭コントロール」を使ってみます。
どういう動作をする項目なのかよくわからなかったのですが、ニコンのサイトの「明瞭度」の解説を読むと、「シャープネスの一種で、数10ピクセル単位で隣り合う部分の明るさの差を拡大したり、縮小したりする」とあるので、それに近いものではないかと思われます。

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PENTAX KP / FA31mm

明瞭コントロール、マイナス4。
ブログサイズだとよくわかりませんが、モニター画面で見ると、なんだか一気にモヤッとなりました。

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PENTAX KP / FA31mm

明瞭コントロール、プラス4。
おっ、これはブログサイズでもわかるぐらいに違います。
強烈に輪郭が強調され、カリカリのイメージになりました。
「肌色補正2」を逆にしたような印象です。

この明瞭コントロールは肌色補正同様、オンにするとカメラの動作を一気に遅くしてしまいます。
撮影後に「処理しています」という表示が出て、それが終わるまで数秒間、シャッターが切れなくなってしまうので、RAW展開以外では使いにくい項目です。
効き方を見ても、どうやら肌色補正に近い動作をしているように思われます。
しかし……
シャープネスなどに比べて、縮小画面でもかなり明快に効きますね。

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PENTAX KP / FA31mm

最後に、「全部乗せ」をやってみました。
キー+4、コントラスト・ハイライト-4、コントラスト・シャドウ-4、ファインシャープネス+4、明瞭コントロール+4。
ふううん……
シャリシャリ、カリカリですが、これはこれで眠たい写真の救済とかに、使い道があるかも。
時間ができたら、そのうち試してみようかと思います。

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April 23, 2017

PENTAX KP カスタムイメージと肌色補正

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PENTAX KP / FA31mm

PENTAX KPのカスタムイメージは、いろいろな種類があるので、1度ではとても調べきれません。
そこで第2回。
今回もRAW展開を使って、「ナチュラル」「雅」「人物」を試してみます。
最初はナチュラル。

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PENTAX KP / FA31mm

続いて人物。
ナチュラルと人物の違いは少ないです。
気持ち、肌が赤みがかる感じ。

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PENTAX KP / FA31mm

最後に雅。
こちらは違いが少し大きくて、肌が黄色がかる感じ。

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PENTAX KP / FA31mm

もう1つ行ってみます。
まずナチュラル。

Kp002088r
PENTAX KP / FA31mm

人物。

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PENTAX KP / FA31mm

雅。
うーん。
筆者は風景などでは雅が好きなのですが、人の肌の感じは、黄色っぽくなって今イチですねえ。
この3つで比べると、「ナチュラル」が一番好きかも。

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PENTAX KP / FA31mm

続いて、カスタムイメージとは別に設定されている、肌色補正を使ってみます。
最初がカスタムイメージのナチュラルに、肌色補正1をかけたものです。

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PENTAX KP / FA31mm

次が肌色補正2。
この大きさだと違いがわかりにくいので、等倍切り出しで比較してみます。

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PENTAX KP / FA31mm

ナチュラル。

Kp0020511c
PENTAX KP / FA31mm

肌色補正1。
まだよく違いがわかりません……(^^;)

Kp0020522c
PENTAX KP / FA31mm

肌色補正2。
これははっきりわかりました。
全体にソフトフィルターがかかったように、ぼんやりした感じになります。
シャープネスやコントラストを下げているようです。

肌色補正、残念ながら変化の方向としては、筆者の好みではありませんでした。
それ以上に問題なのは、この補正をオンにすると撮影後の画像処理に時間がかかってしまい、連写が不可能になることです。
数秒間シャッターが反応しなくなってしまうので、普段はオフにしておかないと、どうにもなりません。
たぶんもう、使うことはなさそうですね。
もし必要な場合が出てきたら、今回のようにRAWファイルから、カメラ内RAW展開するときに使おうと思います。

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April 21, 2017

PENTAX KP RAW展開とシャープネス

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

ペッタックスのシャープネスは通常のシャープネスの他に、ファインシャープネス、エクストラファインシャープネスの計3種類があります。
これもK5時代からの伝統です。
今回はRAW展開を使って、3種類のシャープネスの違いを見てみました。
まずは画面全体で。
上は通常のシャープネスをマイナス4(最低限)としたもの。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

次はシャープネスがプラスマイナスゼロのもの。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

3番めは、シャープネスをプラス4(最大)としたもの。
ブログのサイズでは、たぶん最大と最小でも違いがわからないと思います。
モニターサイズだと、見比べるとマイナス4は少しボヤッとしていて、シャープネスを上げるたび、輪郭が少しカッチリしてきます。
でもまあ、それほど大きな違いではありません。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

次は等倍で検証してみましょう。
最初はシャープネスマイナス4。

Kp001597c
PENTAX KP / DA55-300mm RE

次はプラスマイナスゼロ。
これはかなり違いがわかると思います。
全体にクッキリしてきました。

Kp001598ns4c
PENTAX KP / DA55-300mm RE

シャープネスプラス4。
これも違いが明らかです。
輪郭はさらにクッキリ、でも全体に少しざわつく印象。
木の枝などでは塗絵調で、不自然に感じる箇所もあります。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

続いてファインシャープネスのプラス4。
筆者の目には、通常のシャープネスとの違いがよくわかりません……
若干、効きが強くなったかな(^^;)。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

エクストラファインシャープネスのプラス4。
これは独特で、輪郭ではないところまでノイズが浮いたり、ドット絵のようになったりしています。
等倍画面で見るかぎり汚らしい印象で、筆者の好みではありません。
ただモニター画面ではそこまではわかりません。
こうやって装備されているということは、たぶん何か、想定されるような使い道があるのでしょうね。

ファインシャープネス、最初に登場したときは、
「普通のシャープネスと違い、輪郭線を太くしないで解像感を高められる」
と評判になったものでした。
でもその後センサーの画素数が増えるにつれ、とりわけ鑑賞サイズの画面では、普通のシャープネスとの差が感じられなくなってしまったように思います。

シャープネスは、いわゆる「カリカリ」な描写が好きな人は、限界まで高くかけるのでしょうね。
これまで、「シャープネスを強めると高感度でノイズが目立つのが欠点」と言われてきましたが、KPの場合はもともとノイズが少ないので、積極的に使っても問題は少なそうです。

筆者の場合はというと、等倍での解像感にはあまりこだわらないですし、シャープネスとファインシャープネスの違いについては、等倍で見てもよくわからないぐらいの鑑賞眼のなさ(^^;)。
おそらくプラスマイナスゼロのあたりが、メーカーさんの推奨なんでしょうから、何か理由が出てくるまでは、そのままいじらないでおこうかと思っています。

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April 19, 2017

PENTAX KP RAW展開とカスタムイメージ

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

PENTAXの一眼レフでは、いろいろな種類のカスタムイメージを選べます。
これはK5のときからそうでした。
今回、カメラ内RAW展開を利用して、久しぶりに見比べてみました。
カメラ内RAW展開は、撮った写真をRAWで保存してあれば、カメラ内で現像の設定を変えて違いを確認できる機能。
KPでは再生ボタンを押して、十字キーの下方向を押すと出てきます。

この写真を撮った日の天気は薄曇り、時刻は午後2時前。
パッとしない写真ばかりになってしまって、「なんとかできないかなあ」といじってみたもの。
ホワイトバランスはオートを使用しています。

最初の写真は「ナチュラル」。
色のバランスは中庸で、忠実色と言われるもの。
コントラストや彩度などもプラスマイナスゼロです。
冴えないですよね~(笑)。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

上は筆者がよく使っている「雅(みやび)」。
マゼンタとグリーンが強調されます。
キーやコントラストは真ん中。
でも桜の花だと見た目、違いがわかりませんね。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

「鮮やか」。
コントラストとシャープネスが+1。
イエローとブルーが若干、強調されます。
色のチャートだと、雅と真逆です。
ですが桜だと、やっぱり違いがよくわかりません。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

「ポップチューン」。
イエローとブルーが極端に強調されます。
キーが+2、コントラストが+3、シャープネス+1。
鮮やかのやり過ぎ版というところですかね。
全体に明るく見えます。
キーとコントラストが効いているようです。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

次はカスタムイメージは「雅」に固定して、ホワイトバランスを変えてみました。
こっちのほうが色の変化は大きいです。
まずこれまでのオートから、「曇天」にしてみます。
茶色っぽくなりました。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

「太陽」。
花の色が濃くなり、少し青みがかる感じ。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

「CTE」。
これはもともとの光の傾向を強める方向に補正するという、ペッタックス独特の設定。
おもしろい色になるので、筆者もときどき使います。
今回も、普通の「ナチュラル」よりはいいです。
「太陽」の色味を強調したような感じになっています。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

最後は、遊びで、ホワイトバランスを「昼光色蛍光灯」、カスタムイメージを「ポップチューン」にしてみました。
派手なピンクです。
実物とは全然違いますが、今回みたいに曇り空での撮影で眠い写真になってしまったなんていうときは、こういうのもありかも。
ちなみに、「白熱灯」だと真っ青になります。
色って、不思議なものですよね。

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April 15, 2017

絞りとパープルフリンジ

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

前回、モーションブラケットを試している途中で出てきた、パープルフリンジ。
F2.8の絞り開放で初めて現れました。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

拡大すると、こんな感じ。
水面の反射光のところで、白く飛んだハイライトの周囲に出てきています。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

こちらは同じ状況で、F18まで絞り込んだもの。
フリンジは出ていません。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

拡大すると、ハイライト部分はやはり白飛びし、フレアっぽい感じになっていますが、紫の縁取りはなし。
絞ったことで、水の手前にある蜘蛛の巣が見えています。

なお、筆者のSP90mmは1996年発売の172E、まだデジタル一眼レフが登場する前の、フィルムカメラ時代の製品です。
その後、2004年にコーティングを変えて面間反射を抑えた「Di」が出ており、その後にModel F004、Model F107と続いたので、現行品はパープルフリンジはもとより、フレアなどにもより強くなっているはずです。
この172Eでも、同じくフィルムカメラ時代の製品である、PENTAX純正のFA77mmLimitedやFA31mmLimitedなどに比べると、パープルフリンジは出にくいです。

Kp001378r
PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

さて、絞りとパープルフリンジの関係をもう少し見ようと思い、やはり反射光でパープルフリンジが出た水面を、絞りを変えながら撮ってみました。
まずはF2.8。

Kp001378c
PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

拡大してみます。
ごらんのように水面の反射光で、パープルフリンジが出ています。

Kp001381r
PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

続いてF4。
ありゃあ、かえってフリンジがひどくなってしまいました。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

F8。
こちらはだいぶ抑えられています。
でもまだ出てますね。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

F11。
ここまできて、まったく見られなくなりました。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

拡大しても、この通り。
まだ試していませんが、FALimitedでも絞り込めばパープルフリンジは改善しそうですね。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

ま、フリンジの話はこの辺にして。
このタムロン172E、発売から20年以上経つわけですが、KPで撮ってもいい写りです。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

筆者は今では、一眼レフでマクロ撮影をすることはほとんどなくなってしまったのですが――APS-Cサイズの撮像素子では被写界深度が浅すぎて、マクロでは使いにくいので――このレンズは中望遠レンズとして遠景で使っても、とてもいい描写をします。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

ピントが来たところはくっきりシャープ、アウトフォーカスは柔らかく。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

マクロレンズとしては400gと軽く、取り回しにも問題ありません。
難を言えば、KPとの組み合わせでAFがたまに迷うことですね。
きっと新しいインナーフォーカス、超音波モーター採用のModel F107では違うんでしょうが、残念ながらタムロンさんも、ペンタックス用は発売しなくなってしまいました。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

今回のベストショット。
春ですねえ。

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April 12, 2017

PENTAX KP モーションブラケット

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

PENTAX KPのモーションブラケットを試してみました。
Tvモードとし、十字キーでブラケットを選択。
ここではライブビューモードで電子シャッターを選択、高速シャッターで使ってみます。
やってみたら、モーションブラケットでは、1枚めにセットしたシャッター速度で撮影、2枚め、3枚めとシャッター速度が速くなっていくことがわかりました。
そこでシャッター速度を6400分の1にセット、感度オート、+1EVでブラケットしてみます。

ライブビューで電子シャッターだと、ブラケットを使って3枚撮っても、小さな音が1度するだけ。
最初の1枚は1/6400、絞りはF4.5(開放)、ISO1600となりました。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

2枚めは1/12800、絞りはF4.5で同じ、ISOは3200となりました。
モニター画面で見るかぎり、1枚めととくに変わりません。

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PENTAX KP / DA55-300mm RE

3枚めは1/24000、絞りF4.5、ISOは6400。
これも見た目は変わらず。
まあISO6400でノイズがまったく気にならないのは、KPならではでしょうが。

結局、1/6400からいくらシャッター速度を速くしても、要は止めて写しているというだけで、写り方に差はないようです。
ただ自分では一瞬で撮り終えたと思ったのに、1枚めと2枚め、3枚めの構図がズレています。
電子シャッターでのブラケットでは、音が1度しか鳴らないのですが、実際には音が出た後、3枚めを撮り終えるまでに多少時間がかかっているようです。
でも撮る側としては、音が消えるとつい、
「もう撮り終わった」
と思い、構えをおろしてしまうんですね。
電子シャッターでブラケットする場合は、音が消えてからもしばらくは、カメラを同じ位置でホールドし続けないといけないようです。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

高速シャッターではブラケットを使っても、連写と大差ない結果でした。
そこで次は、シャッター速度による写りの違いがわかりやすい、流水を被写体とし、20分の1秒から始めてみます。
1枚めは1/20、F18、ISO200。
シャッター速度が遅いので、下に落ちる水の縁のところが、滑らかになっています。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

2枚めは1/40、F13、ISO200。
これぐらいだと違いがよくわかりませんね。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

3枚めは1/80、F9、ISO200。
これもあまり違いません。

Kp001376r
PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

今度は差をはっきりさせるべく、+3EVでブラケットしてみます。
最初は1/20で同じなので、省略。
2枚めは1/160、F6.3、ISO200。
まだよくわからず。

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PENTAX KP / TAMRON SP90mm MACRO(172E)

最後、3枚めは1/1250、F2.8(開放)、ISO400。
絞り開放まできて初めて感度が上がりました。
ここまで速くなると、空中の水玉が止まって見えてきます。
同時に、お?
水面の反射に紫色の縁取りが。
これまでなかったパープルフリンジです。
ふーん、やっぱり、絞りを開けると出てくるんですね。

モーションブラケットですが、スポーツとかで動きを止めたいときは最初から速いシャッター速度を使うだろうし、滝を絹の布みたいにしたければ、スローシャッターを使うだろうし、被写界深度ブラケットと同様、筆者の使い方だと、これといった使い道は思い浮かびません。
「まあ、ついていて邪魔ということもなさそうだし、あっても別にいいか」
というのが、正直な感想でした(^^;)。

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April 09, 2017

PENTAX KP 被写界深度ブラケット

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PENTAX KP / FA31mm F4

PENTAX KPには、露出を変化させる一般的なブラケットの他、絞りを変化させる被写界深度ブラケット、シャッター速度を変化させるモーションブラケットという機能があります。
被写界深度ブラケットは絞り優先モードのときのみ、モーションブラケットはシャッター速度優先のときのみとなりますが、いずれも電子シャッターでも使えます。
試しに被写界深度ブラケットを使ってみました。

Av(絞り優先)モードで、電子シャッター使用、F4から始めます。
シャッター速度は80分の1秒。
ISOはオートで、ここでは800となりました。

Kp001211r
PENTAX KP / FA31mm F8

デフォルトの設定(1ステップずつ)だと、これが次にF8になります。
だんだん絞ってゆく方向に変化するんですね。
シャッター速度は80分の1秒。
シャッター速度は変わらず、ISO感度だけが変化していきました。
ISOは1600です。

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PENTAX KP / FA31mm F16

最後にF16になります。
シャッター速度は80分の1秒のまま。
ISOは3200となりました。
3枚見比べると、最初はオフフォーカスでぼんやりしていた正面の文字が、次第にはっきりしてくるのがわかります。
なんだか写真入門講座とかの、絞りの効果の説明写真みたい(^^)。

ライブビューモードで電子シャッターを使うと、ブラケットを使ってもミラーアップした状態から小さな音が1度するだけ。
「あれ?」
と思って再生ボタンを押して確かめると、ちゃんと絞りを変えた3枚の写真が撮れています。
気軽に使える感じがいいですね。
なお露出ブラケットでは好みの枚数を指定できますが、被写界深度ブラケットの枚数は3枚のみで、選べないようです。

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PENTAX KP / FA31mm F1.8

今度は3ステップに設定し、F1.8から始めてみます。
シャッター速度は80分の1秒。
ISOは100です。

Kp001226r
PENTAX KP / FA31mm F5

2枚めはF5になりました。
シャッター速度は80分の1秒のまま。
ISOは800です。

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PENTAX KP / FA31mm F14

最後はF14になりました。
シャッター速度は変わらず。
ISOは6400です。
んー、なんだか被写界深度が深くなるだけでなく、フォーカスの位置も手前に移動してきたように感じられますね。
このレンズだけの現象でしょうか。

オリンパスのOM-D E-M5 markIIなどでは、フォーカスブラケットといって、ピントを少しずつずらしながら連写してくれる機能があり、マクロ撮影などで重宝すると聞きます。
KPにはないのですが、ぜひ載せてほしい機能かも。
ペンタックスさん、お願いしますね。

被写界深度ブラケットについては、すぐには使い道が思い浮かびませんが、こうした機能が搭載されるようになったのも、高感度特性が向上して、気軽にISOを変えられるようになったおかげでしょうね。

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April 06, 2017

PENTAX KP 電子シャッターとHDR

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PENTAX KP / FA31mm メカシャッター 1/6000

前回、「使えん」と筆者的に結論した、PENTAX KPのHDR。
「手持ちでも使えるという謳い文句とは裏腹に、ちょっと風が吹いただけで像が二重三重になってしまう」
「HDR2とか3とか色が変だし、ADVANCEなんか小汚くて最悪」
というのが、そのときの率直な感想でした。

しかし。
考えてみると、もともとHDRはメカシャッターより電子シャッターのほうが相性がよいと言われています。
電子シャッターならメカシャッターと違って、HDRの3連写の間にシャッターぶれすることもないし、より高速で連写可能なので、画像合成時のズレも少なくて済むからです。
KPの場合も、メカシャッターの最高シャッター速度が6000分の1秒までなのに対し、電子シャッターは2万4000分の1秒まで。
「それなら、感度を上げておいて電子シャッターでHDRを使えば、一瞬のうちに3連写が終わって、ブレのない合成ができるはず」
そう、思いつきました。
HDRの特長の1つに、複数の画像を合成することで高感度時のノイズを減らせるということがあり、加えてKPの場合、一般のカメラに比べて格段に高感度特性がいいので、普通の明るさのときにもあえてISOを高く設定し、高速な電子シャッターを使ってHDRする、という使い方をしても、ノイズは気にしなくてよさそう。

さっそく、やってみました。
まずは絞りF4、ISOを3200まで上げ、HDRは使わずに、Avモード(絞り優先)で窓の外を撮ってみます(上の写真)。
晴れているので、この絞りと感度だとメカシャッターの限界、6000分の1秒でも露出オーバーで、画面中央のパラボラアンテナの下の壁が白く飛んでいます。

Kp001201r
PENTAX KP / FA31mm 電子シャッター 1/10000

続いて撮影メニューで、シャッターをMS(メカシャッター)からES(電子シャッター)に変え、同じところを撮影。
やはりHDRは使っていません。
こちらは1万分の1秒になりました。
壁の白飛びがおさまり、これぐらいが適正露出の感じです。
ISO3200といっても、KPの場合は完全に常用可能な感度で、ノイズが気になるといったことはありません。

KPの電子シャッター、初めて使ったんですが、1回ごとにミラーアップしてから動作するようで、ファインダー撮影モードでは、シャッターを切るたびにメカシャッターと同じシャッター音がします。
しかもミラーショックを抑えるためでしょうか、シャッター速度が速くても、ミラーが戻るタイミングはゆっくりなので、なんだかシャッター速度が遅いように感じられます。

試しにライブビューモードで電子シャッター撮影してみました。
ライブビューでは最初にミラーアップしてしまい、シャッターを切るときは小さな音がするだけ。
こっちのほうが自然かも。
もちろんライブビューモードでも、メカシャッターも使えます。

さて、この電子シャッターの状態でHDRを使うとどうなるでしょうか?
試しに振り幅設定を最大のプラスマイナス3EVにして、撮ってみました。

Kp001202r
PENTAX KP / FA31mm HDR

ありゃあ?
メカシャッターで普通に撮ったときより、白飛びがひどくなってます。
筆者はここは、「白飛び黒つぶれがなくなってダイナミックレンジが広がり、よりノイズレスになり、速いシャッター速度のおかげでブレもなく」という、「いいとこ取り」写真があがってくるものと期待していたんですが……なんで?

ちなみにHDRで撮っても、エクスプローラーのファイル情報には、HDRを使ったという記録は表示されず(←後で整理するとき困るんですよねー)、シャッター速度は1250分の1と記録されています。3連写のうちの、一番低いシャッター速度が記録されるようですね。
「Digital Camera Utility 5」だと、撮影情報に「HDR撮影」と出るんですが、こちらもどんな撮影条件の写真を元に合成したかといった、細かい情報はありません。

「何かまちがったかなあ」
と思い、改めてメニューの設定を見直してみたら……あれ?
電子シャッターにしたはずのシャッターモードが、勝手にメカシャッターに戻っています。
って、操作しようとしても電子シャッターにできないよ?
なんじゃこりゃあ。

どうもPENTAX KP、HDRのときはメカシャッターしか使えない設定になっているようです。
そんなこと、取説の電子シャッターの説明には書いてないんですが。
電子シャッターでこそ強みが生きるHDRなのに、なぜこんな制限をかけているのでしょうか。
わけがわかりません。
HDRのほうが普通に撮ったのより白飛びがひどくなるんじゃ、どうしようもないです。

やれやれ。
ほんと使えませんね、KPのHDR。
あとは白飛びと階調性さえ解決できれば、無敵のカメラなんですが……
残念無念。

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